「異常気象」つながりで。
 環境と文学考える
 国際ペン総会が開会
 東京大会

 第76回国際ペン東京大会2010(23~30日)は、25日までの文学フォーラム(日本ペンクラブ主催)に続き、26日、国際ペン総会開会式を早稲田大学で開催しました。
 大会テーマ「環境と文学~いま、何を書くか」の基調となる、井上ひさし日本ペンクラブ前会長作の群読劇「水の手紙」を公演。村から水が消え人が消えたウズベキスタン、コロラド川の河口が干上がったメキシコ、国土が海に沈む危機にさらされるモルディブ、遠くの井戸まで水をくみに行かなければならないアフリカなど、世界各地の環境破壊と水の問題、貧困と格差の問題を告発し、「水はめぐる、世界をめぐる。水は一つ、世界は一つ」と語りかけます。
 開会あいさつに立った日本ペンクラブ会長・阿刀田高氏は「文学者は、現実を直視する力、未来を見通す先見性を駆使して、地球環境の悪化、言論表現が抑圧される環境、そして戦争に対して、警鐘をならさなければならない」と提起。国際ペン会長のジョン・ラルストン・サウル氏(カナダ)は「この東京で高々と声を上げて、言葉の力で人々に行動をもたらし、変化を作り出そう」と呼びかけました。(略)
 27日から、「越境・環境・女性」「言語という環境」「本の未来」など各種セミナーが、早稲田大学と京王プラザホテル(東京・新宿区)で開催予定です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.27.)


>村から水が消え人が消えたウズベキスタン、

 参照~……> http://85358.diarynote.jp/200910312211144035/
 http://76519.diarynote.jp/200611060052080000

 いつ書くんだ、私……?(--;)”



>「文学者は、現実を直視する力、未来を見通す先見性を駆使して、地球環境の悪化、言論表現が抑圧される環境、そして戦争に対して、警鐘をならさなければならない」
>「言葉の力で人々に行動をもたらし、変化を作り出そう」

 ……こいつも切り抜いて、来年のスケジュール帳に張るかな……☆☆

 (^^;)””

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