「 真実の歴史 」??
2010年9月23日 チベット有問題 !⇔ 国際 【 被曝 + コロナ 】関連“ナチスゆかりの地”ツアー
ポーランドで反発
【ベルリン=時事】ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定する発言で、ユダヤ人団体などから批判を浴びている英歴史学者デービッド・アービング氏(72)が21日、ポーランドのナチスゆかりの地を巡るツアーで講師役を務めるため、ワルシャワに到着しました。約550万人がナチスの犠牲になったとされる同国では反発が強まっており、反人種差別団体は中止を要請しています。
ツアーは29日までで、約80万人が犠牲になったトレブリンカ強制収容所跡やヒトラーの大本営跡を訪ねます。英国のほか、米国やドイツ、オーストラリアから参加者が集まったといいます。アービング氏はメディアの取材に「真実の歴史を探るのが目的」と話しています。
ポーランドではホロコーストの否定は禁じられています。ナチス犯罪の調査機関、国民記憶院は「アービング氏の言動を注視し、ナチスの犯罪を否定したら法的措置に訴える」と警告しました。
同氏はホロコーストを否定した罪で、2006年にオーストリアの裁判所で有罪判決を受け、収監されています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.09.23.)
>否定は禁じられています。
これはこれで、「思想信条・言論の自由」を擁護するという観点からいえば、問題は、あるんだよね……(--;)”
収監されても持説を曲げないとは、敵ながらアッパレ★
どうか一日も早く、とっととヴァルハラに召されてくれますように……>アービング氏(72)。
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