親子で楽しむ ビデオ DVD
 「キング・コーン」

 アメリカでトウモロコシがどのように生産され、消費されているのかをたどったドキュメンタリー映画です。
 自分たちが食べている食物に興味を抱いたイアンとカートは、大学を卒業後、土地を借りて、コーン栽培に取り組みます。その1年間で彼らが知ったことは…。
 遺伝子組み換えのコーンを化学肥料と強力な除草剤で育てるのは、さほど手間もかかりません。しかし、収穫されたコーンは人間が食べられる代物ではなく、飼料やコーン・シロップになります。
 広い牧場ではなく狭い囲いの中に押し込められ、コーンを食べさせられるブロイラーのような牛。コーン・シロップは“果糖ブドウ糖液糖”として、日本でも飲料に入っています。あらためて“食”について考えさせる映画です。
 本編90分。(紀伊國屋書店 DVD・3990円)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.14.)


>コーン・シロップ
>果糖ブドウ糖液糖

 ……げッ……★|||(@@;)|||★

 飼料は知ってたけど……

 シロップよ、おまえもか……(==;)””””

 基準超すダイオキシン検出
 旧陸軍研 隣接地
 都営住宅工事搬出の土壌
 党の開示請求に東京都が発表

 東京都都市整備局は14日、旧陸軍技術研究所跡地(新宿区百人町)周辺の都営住宅工事で搬出された土から、搬入基準値を超えるダイオキシン類が検出されていたと発表しました。
 日本共産党、都議団が、築地市場移転予定地(江東区豊洲地区)の区画整理事業に関連して情報開示請求していたものです。
 同局は2002~06年度にかけ、市場移転用地を含む区画整理事業用地に、道路や河川整備、地下鉄など公共事業の建設残土60万立方メートルを搬入し盛り土していました。都営住宅工事では05~07年にかけ、3542立方メートルの土を搬出。都が2カ所で調査したところ、1カ所から都の残土搬入基準(土壌からの溶出量が1リットルあたり毒性換算で1兆分の10グラム)を上回る1リットルあたり1兆分の13グラムのダイオキシン類が検出されていました。
 同局は周辺4カ所で追加試験を行ったところすべてで基準値を下回ったため、その内側の土約300立方メートルは豊洲地区に搬入せず埋め戻し、外側の土を豊洲地区に搬入しました。同局は「ダイオキシン類は周辺に広がっていないと考える。検出の原因は特定できないが、たき火や金属片などの可能性がある」としています。

 旧陸軍技術研究所跡地は第2次大戦中、毒ガスを製造していました。

 日本共産党の清水ひで子都議は8月24日の都議会委員会で、この跡地の都営住宅工事の残土を豊洲地区に搬入していたことを明らかにし、追及していました。


 清水都議の話

 ダイオキシンが検出された土地は旧陸軍技術研究所に隣接し、旧陸軍がさまざまな演習を行った地域です。都が「たき火」などと推定することはもちろん、こうした地区の土壌を市場予定地に運んだこと自体誤りです。都民の安全を守る立場から、引き続きこの問題を追及していきます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.14.)


>旧陸軍がさまざまな演習を行った地域です。

 戸山地区からは、人体(生体)実験に「使われた」と推定される、
「アジア人」の「人骨」が無数に発見されている……

 という歴史的事実も、忘れないように……。

(こういうことを「都合良く忘れる」と、バカエルみたいな、
 恥知らずの冷血無脳人間になっちゃうよ……★(==#)★)



 すべての事実は、つながっている。


 破片だけを見て……、
 意図的に故意に歪められた「解釈」だけ聞いて、


 知った気に、なるな!!






 追記:

>こうした地区の土壌を市場予定地に運んだこと自体誤りです。

 そうした地区に「都営住宅」を建設すること自体も、大いなる(根元的な)

 「誤り」だと思うの……★

 (><#)

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