核燃料装着開始/「ウラン濃縮活動と原発建設を停止するよう圧力を強化すべきだ」/核実験を実施した場合には協力停止/「核軍縮」明記を。
2010年8月23日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。イラン原子炉
国際的圧力を
イスラエル外務省
イスラエル外務省は21日、イラン初となる原子力発電所への核燃料装着開始を「まったく受け入れられない」と非難し、同国のウラン濃縮作業中止に向け、国際的な圧力を強めるよう呼びかける声明を発表しました。ロイター通信が伝えました。
声明は「国連安保理決議、国際原子力機関(IAEA)の決定および核不拡散条約(NPT)が求める義務に露骨に違反している国が、核エネルギー使用の恩恵を享受することは、まったく受け入れられない」などと指摘。「国際社会は、イランが国際機関の決定を受け入れ、ウラン濃縮活動と原発建設を停止するよう圧力を強化すべきだ」と述べています。
イスラエルは従来、イランが核兵器国となれば自国の存在が脅かされると主張。そのため、イスラエルがイランの原発を攻撃するのではとの懸念が高まっています。
一方、国際的に核保有国とみなされているイスラエルはNPTにも加盟しておらず、IAEAによる各施設の査察なども受けていません。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.08.23.)
暗然たる「核保有国」であり、世界で最も凶悪な「危険国家」である、オマエが言うなッ!!!!
……(怒)……★
と、思ったやつは、私だけではないのは間違いない……★★
>自国の存在が脅かされる
いるよね。個人でも。こーいう、「世界で唯一、自分が大事で正義!」ていう、自己中、暴走人間……★★(--;)★★
原子力協定交渉の加速確認
日印外相が戦略対話
【ニューデリー=時事】岡田克也外相は21日、インドの首都ニューデリーでクリシュナ外相との日印戦略対話を行いました。両氏は6月に開始した両国の原子力協定の締結交渉を加速させることを確認。ただ、岡田氏は国内の慎重意見を踏まえ、協定の中に核軍縮に向けたインドの考え方を盛り込むよう要請しました。
岡田氏は会談でクリシュナ外相に対し、唯一の被爆国である日本では核拡散防止条約(NPT)非加盟のインドへの協力に慎重な世論があると説明。インドが再び核実験を実施した場合には協力を停止する考えを伝えるとともに、協定への「核軍縮」明記に理解を求めました。これに対しクリシュナ氏は「交渉は難しいかもしれないが、良い協定ができるよう努力する」と応じました。(略)
外相戦略対話は2007年から毎年行われ、今回が4回目。これに先立ち、岡田氏はシン首相を表敬訪問し、インド政府に核不拡散への取り組みを強化するよう要請。シン首相は核実験モラトリアム(凍結)を継続する考えを示しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.08.23.)
バカ田外相は嫌いだが、協定要請は評価する。
(シン首相は大好き~♪♪)
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