食の化学物質
 6割が「関心」

 内閣府調査

 内閣府は14日、「身近にある化学物質に関する世論調査」を発表しました。関心のある化学物質を複数回答で聞いたところ、「農薬・殺虫剤・防虫剤」が61.9%で最も多く、2番目は、「飲み水・食品」で59.3%でした。殺虫剤が混入した中国製冷凍ギョーザ中毒事件などで高まった「食の安全」への関心を反映した結果と言えそうです。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.08.16.)



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