(2010.07.15.未明入力)
>「小池さんは討論番組などで認知度も高い。
え~……、某宗教政党による「“小池さんは大丈夫” 攻撃」も、
繰り広げられていたようです……(TへT;)””””
この「地方選挙の結果欄」は、小さいけれども熟読するとなかなか興趣深い記事で。国政や県知事選でボロ負けしている時でも、地方選では連戦連勝とか全焼負け無しだったりしてたりする。
>議席占有率 8.33%
>議席占有率16.67%
地方議会では、常に(ほとんど)5%以上の議席は(ほぼ)コンスタントに獲得している、日本共産党。
国政になると、とたんにボロ負けなのは……
共産党支持者が少ないからじゃない。選挙制度が、投票数をきちんと反映しないように、ねじ曲げられているから……
なんだよ。
八ツ場ダム中止継続
前原誠司国土交通省は12日の閣議後記者会見で、参院選群馬選挙区で、八ツ場ダム(同県長野原町)の建設推進を訴えた自民党候補が勝利したことに関連して、「中止の方向で予断なき検証をしていく」と述べ、建設中止の方針に変更はないとの認識を改めて示しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.07.14.)
“捲土重来を期す”
小池氏がラジオ出演
日本共産党の小池晃政策委員長は13日、FMラジオ・J-WAVE「JAM THE WORLD」に出演し、東京選挙区候補(次点)としてたたかった参院選を振り返りました。
選挙結果について小池氏は、当選には至らなかったものの23区中10区、26市中16市で定数5以内に入っていたことを紹介。論戦でも消費税増税反対や米軍普天間基地の問題で「全体の論戦を動かし、民主党政権を追いつめた」と述べました。
また、民主党政権が国民の厳しい審判を受ける一方で、自民党も比例票を大きく減らしていると指摘。「今回の選挙結果は民主党政権に対する審判だが、自民党の復活ということでもない。国民は模索しているのではないか。そういうなかで共産党こそ現状を変えられるということが届けきれなかった」と述べました。(略)
今後について聞かれた小池氏が「共産党員はバッジをつけていなくても政治を動かすことが仕事だと思っています。公約実現のために頑張りたい。そして今後の選挙で捲土(けんど)重来を期したい」と語ると、司会者は「小池さんは討論番組などで認知度も高い。ぜひ今後も頑張っていただきたい」とエールを送りました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.07.14.)
>「小池さんは討論番組などで認知度も高い。
え~……、某宗教政党による「“小池さんは大丈夫” 攻撃」も、
繰り広げられていたようです……(TへT;)””””
推薦含め4氏当選
鳥取・岩美
鳥取県岩見町議選(定数12)が13日告示され、立候補者が定数と同数だったため、無投票となり、日本共産党の田中克美氏(62)=現=の当選が決まりました。
田中氏は、消費税が増税されると、住民負担の軽減、住民サービス充実の町の努力が損なわれるとして、増税阻止に全力を尽くすと訴えました。
議会新分野は次の通り。(カッコ内は前回当選者数)
▽共1(1)公1(1)無10(10)、議席占有率8.33%(同)
高知・本山
高知県本山町議選(定数12)が13日告示され、定数と同数の立候補で無投票となりました。日本共産党の(略)2氏と、日本共産党が推薦する大石格馬氏(74)=現=が当選しました。
議会新分野は次の通り。(カッコ内は前回当選者数)
▽共2(2)無10(10)、議席占有率16.67%(同)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.07.14.)
この「地方選挙の結果欄」は、小さいけれども熟読するとなかなか興趣深い記事で。国政や県知事選でボロ負けしている時でも、地方選では連戦連勝とか全焼負け無しだったりしてたりする。
>議席占有率 8.33%
>議席占有率16.67%
地方議会では、常に(ほとんど)5%以上の議席は(ほぼ)コンスタントに獲得している、日本共産党。
国政になると、とたんにボロ負けなのは……
共産党支持者が少ないからじゃない。選挙制度が、投票数をきちんと反映しないように、ねじ曲げられているから……
なんだよ。
真実伝える 「赤旗」
開票後 10人の申し込み
共産党は筋通っている・応援したい・大手紙にない視点
参院選開票日翌日の12日、党本部に「しんぶん赤旗」の申し込みが6人から寄せられ、選挙結果のでたあとでは、10人になっています。(略)
千葉県の女性も次のように日曜版の購読を申し込みました。
「以前から、共産党はいつも筋が通っていると思っていました。しかし、小さいころから繰り返し聞かされ、なんとなく敬遠して共産党に踏み込むことはありませんでした。
やっと、政治について勉強を始め、いろいろなことがパズルのように組み合わさって、世界は一部の人間に操作されているということがわかってきました。力がないと思われている一般市民にも、私は何かできること、そしてその市民だけが世界を変える力を持っていると考えます。
まずは、偏りのない情報を得て、自分の真実を見つけたいと思っています。その一つとして、『赤旗』を購読してみようと思いました」(略)
東京都の男性は、「共産党の主張からは、大手マスコミにはない観点を得られるため」と日曜版の購読を申し込んできました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.07.14.)
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