日ロ外相が電話会談

 岡田克也外傷は9日夜、ロシアのラブロフ外相と電話会談しました。岡田氏は「菅政権がスタートしたが、日本の政策に大きな変化はない」と述べるとともに、菅直人首相が下旬にカナダで開かれる主要国首脳会談(サミット)の際に、メドベージェフ大統領との会談を望んでいることを伝えました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.11.)


 少しは反省しろよ★(==;)

 「哨戒艦」で連携確認

 菅直人首相は10日、首相官邸で、就任後初めて韓国の李明博大統領と約15分間、電話で会談しました。両首脳はこの中で、韓国の哨戒艦沈没事件を受けた国連安全保障理事会での対応などについて、引き続き緊密に連携していく方針を確認しました。
 韓国は事件について北朝鮮による魚雷攻撃が原因とみて、安保理での非難決議採択を目指しています。韓国大統領府の発表によると、首相は鳩山政権と同様、韓国の立場を支持する考えを伝えました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.11.)


>韓国は事件について北朝鮮による魚雷攻撃が原因とみて、

 「原因とみて」?(^w^;)

 参照> http://85358.diarynote.jp/201006101113124406/
 http://85358.diarynote.jp/201006061225387570/

 人間らしく働ける社会に
 田村智子さん(44)新人

 いま私は該当対話演説に取り組んでいます。ある駅前で大学生から「民主党が与党になっても政治は変わらなかった。共産党は与党になったら何をしてくれますか」と質問がよせられました。
 「アメリカに、基地の問題でも農作物の輸入でも、言うべきことを言います。大企業にも、正社員をまともに雇いなさいと求め、みなさんの就職を応援します」と答えると、うなずいてくれました。
 対話をするほどに、政治を変えたいという国民の思いと、日本共産党の政策が響きあうことを実感しています。


 基地撤去、堂々と

 鳩山首相が辞任し、菅首相に代わりましたが、これで「沖縄問題は一件落着」というのは、絶対に許すわけにいきません。5月の終わりに私も沖縄県に行き、怒りのすさまじさを受け止めました。
 「家を焼かれ、田畑も、先祖の墓までかみくだかれてつくられたのがこの基地だ」、米軍普天間基地周辺の住民のみなさんは昨日のことのように話してくれました。この基地があるために、幼い子どもたちまで命を奪われ続けてきたのです。米兵によって奪われた命は1100~1200人。日本政府はまともな統計さえ明らかにしていません。
 沖縄の痛みをわが痛みとし、怒りをわが怒りとして、国民が立ち上がったとき本当に基地をなくすことができるでしょう。アメリカに「普天間を返せ」「戦争のための出撃拠点は日本のどこにもいらない」と、堂々と言える新しい政治を今度の参院選で切り開こうではありませんか。


 若者の代弁者に

 私は、若い人たちの代弁者として国会で働きます。
 街頭労働相談や雇用アンケートにとりくんできましたが、「人間らしく働きたい」という声は切実です。
 街頭で雇用問題を話していたとき、若い女性がものすごい声でどなって立ち去るという場面に出くわしました。
 「正社員になんかなれないんだ!」と叫び、自分の履歴書をくしゃくしゃにまるめて、私たちに投げつけていったのです。履歴書をみると大学卒業後、派遣で3回仕事が変わっていました。
 派遣という働き方は若者の人生を細切れにしているのと同じです。国際競争力とか、利益をあげるためとか、どんな理由をもってしても若者の人生を食い物にするやり方を認めるわけにはいきません。企業は人をまともに雇い育て、いい仕事をできるようにして利益をあげる、それが真っ当な経済社会のあり方ではないでしょうか。
 企業献金を受け取らない、道理ある要求は実現の可能性を切り開き実現するまであきらめない、この日本共産党がのびてこそ、誰もが人間らしく働き、人間らしく生きられる新しい日本への道が開けます。私も全力で国会にかけあがります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.11.)


 松本猛氏の支援決める
 政策の基本で一致
 長野知事選で「県民の会」

 長野県労連、県民医連、日本共産党など県内37団体でつくる「明るい県政をつくる県民の会」は10日、長野市内で団体・地域代表者会議を開催し、県知事選(8月8日投票)で立候補する前県信濃美術館館長の松本猛氏(59)=安曇野ちひろ美術館前館長=を支援することを決定しました。
 「県民の会」の(略)代表委員は支援に至った経緯について、松本氏が、福祉・医療を最重点に掲げ、ダムについても「コンクリートによらない治水対策」をすすめるとして浅川ダムも検証する立場に立っていることをあげ、「政策の基本点で一致した」と述べました。
 「県民の会」は今後、松本氏の支援団体「わくわく信州」と連携を強め、各加盟団体に自主的・積極的に松本氏の支援活動をすすめることにしています。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.06.11.)


>わくわく信州

 なんか観光キャンペーンみたいですけど……(^^;)”


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