主役であるという気概。?
2010年6月5日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )公共サービスの
民間委託を拡大
政府が「宣言」
政府の「新しい公共」円卓会議は4日、公共サービスをNPO(民間非営利団体)や企業にも担わせることを掲げた報告書「『新しい公共』宣言」をまとめました。
報告書では、「成熟期に入った日本社会では、政府がカネとモノをどんどんつぎ込むことで社会問題を解決することはできない」として、政府と企業やNPOなどが協同して取り組むよう求めています。
国民に対して、「お上依存」から「主役であるという気概」を持つこと、企業に対しては「社会性や社会貢献活動」を求めています。
寄付金の税額控除の導入、「特区」による規制緩和の推進、民間委託の拡大、公的年金の投資拡大などを求めています。
公共サービスの実現へ向けて、人もカネもモノもNPOや民間に大きく依存する方向となっています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.05.)
>成熟期に入った日本
衰退期だろ? このままじゃ……★
(--;)
上の記事と下の記事、どっちの国に住みたい?
風ぐるま
宮城県大河原町は、町内在住の重度心身障害者を対象にタクシー料金の一部を補助する利用券を配布する事業を10月から始めます。障害者の社会参加を促すことが狙いです。
補助対象者は、身体障害者手帳1~3級などを持つ身体障害者や重度の精神障害者で、住民税非課税世帯に属する人。
タクシー利用券は1回の乗車料金から500円を割り引くもので、1人当たり月4回まで使用できます。期間は10月から来年3月までの半年間。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.06.05.)
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