(2010.05.23.入力)
量が多くて時間が足りなくて入れ損なっていたやつを、まとめて4件☆
よーするに「女性をひんむきたい」だけのフランス男の浅知恵というか下半身優位のスケベ心だけが動機のくせにィーーーーーーっ★!!!!
(==;)
じゃあ、フランス白人女性が葬式の時に身につける、深い漆黒の長いベール(顔を全部覆うやつ)も、同様に禁じるんだなッ?! (<あれだって欧州「民族」独自の「宗教的服装文化」の一だと思うんだが……★)
異教の文化圏のベールはだめで、
欧州文化圏発の帽子なら、いいの?
その科学的かつ合理的合法的な理由を、きちんと述べていただきたい……★
(とまれ、各種さまざまな抑圧や脅しや困難にもめげず、国際試合に進出してくる、イラン女子チームには、喝采と拍手を!!)
浦和サポーター、全員の連帯責任だな……。
そんなサポーターに応援?されて喜んでいるよーなら、
浦和の選手だって同罪だ。
軽蔑するッ★
量が多くて時間が足りなくて入れ損なっていたやつを、まとめて4件☆
■仏がブルカ禁止法案閣議決定
【パリ=時事】仏政府は19日、イスラム教徒の女性が着用する「ブルカ」や「ニカブ」など頭部を含む全身を覆う衣装について、公共の場所での着用を禁止する法案を閣議決定しました。7月に議会提出し9月の成立を目指します。欧州では4月にベルギー議会で同様の法案が可決されています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.05.21.)
よーするに「女性をひんむきたい」だけのフランス男の浅知恵というか下半身優位のスケベ心だけが動機のくせにィーーーーーーっ★!!!!
(==;)
じゃあ、フランス白人女性が葬式の時に身につける、深い漆黒の長いベール(顔を全部覆うやつ)も、同様に禁じるんだなッ?! (<あれだって欧州「民族」独自の「宗教的服装文化」の一だと思うんだが……★)
イラン女子代表
帽子着用出場へ
【シンガポール=ロイター時事】サッカーのイラン女子代表が、8月にシンガポールで開催されるユース五輪に帽子をかぶって出場することが19日、分かりました。国際サッカー連盟(FIFA)が帽子着用を認めました。
イラン・オリンピック委員会は、同国代表がイスラム圏の女性が髪を覆う「ヘジャブ」と呼ばれる布を着用して出場できるよう求めましたが、FIFAは髪を覆うベールなどは認められないとして避けていました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.05.21.)
異教の文化圏のベールはだめで、
欧州文化圏発の帽子なら、いいの?
その科学的かつ合理的合法的な理由を、きちんと述べていただきたい……★
(とまれ、各種さまざまな抑圧や脅しや困難にもめげず、国際試合に進出してくる、イラン女子チームには、喝采と拍手を!!)
スポーツサイト
本紙スポーツ部記者 和泉民郎
■ 人種差別発言 ■
「肌の色が違っても人間」
こんなことがあっていいはずがない-。そんな思いにかられた「事件」が15日、Jリーグの試合後に起きました。
宮城スタジアムで行われた仙台と浦和の試合。浦和の一部のサポーターが、仙台の選手を乗せたバスが通りすぎる際、ある外国籍選手に向かって人種差別的な発言を連呼したというのです。
試合は浦和のエジミウソンが先制し、仙台が北朝鮮代表の梁勇基(リャン・ヨンギ)のFKで追いつく展開。その後は浦和が押し込みながらも得点できず、サポーターがいらいらする中身ではありました。
だからといって、彼らの行為は少しも免罪できません。その選手をどれだけ傷つけ、浦和というチーム、サッカーというスポーツを、どれだけおとしめたか。あまりにも心ない行為に、怒りがおさまりません。
4年前、欧州である事件が起きました。当時、スペインのバルセロナに所属していたFWでカメルーン出身のエトーが、コーナーキックをけろうとしたときです。
「ウー、ウー」というサルの鳴きまねの合唱がスタンドから響きました。相手サポーターの人種差別的な行為でした。
彼は目に涙を浮かべ、ピッチを去ろうとしました。そのとき、ブラジル出身のロナウジーニョが言葉をかけたそうです。
「冷静になれよ。でもお前がどうしても試合を続けられないというなら、僕もいっしょに出ていくよ」
仲間の励ましを受け、エトーは最後までプレーを続けました。
当時、人種差別的な行為は欧州で吹き荒れていました。黒人選手にバナナやピーナッツを投げ込み、ある国の代表監督が黒人選手に差別的な言葉をぶつける-。
その年のW杯ドイツ大会で、こんな大会スローガンが掲げられました。
「世界よ来たれ、友のもとへ。人種差別にノーといおう」
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も開幕の日、「大勢の人々に日常生活、人生、そしてスポーツにいそしむ時間も、肌の色は関係ないのだと説いていきたい」と宣言しました。
エトー事件の後、FIFAは人種差別の懲罰規定を改定しました。今回Jリーグが調査に乗り出し、浦和の勝ち点ははく奪も含む措置を検討中だというのも、この規定に沿うものです。
日本では一見、遠い話と思われていた人種差別行為。しかし日本は、アジアの国々を植民地支配した歴史をもち、歴代政府にその反省が弱いという問題を抱えています。欧州でも改善は見られつつも、スタジアムから差別行為がなくなったわけではありません。
スポーツは人種や肌の色、民族の違いをこえ、互いに対等・平等の関係にあるからこそ、その競技が成り立ちます。人種差別の根は社会にありますが、スポーツのフェア精神は社会の差別、偏見に働きかけ、それを是正する力にもなりえます。
4年前のW杯で選手たちは差別に反対するメッセージを残しました。
「人間は肌の色や人種が違っていても人間なんだ。私はいいたい。人種差別というのは正しい道ではないということを」
ロナウジーニョのこの言葉。心ないサポーターたちに、しっかりとかみしめてもらいたい。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.05.21.)
浦和サポーター、全員の連帯責任だな……。
そんなサポーターに応援?されて喜んでいるよーなら、
浦和の選手だって同罪だ。
軽蔑するッ★
歴史のねつ造 とんでもない
浜松市 (略)(45歳)
いま、「南京の真実」という映画の上映活動が各地で行われているのをご存じでしょうか。この映画、タイトルとは正反対に、日中戦争中の「南京大虐殺」の「事実」を「歴史のねつ造」として否定しようとする、とんでもない代物です。
制作賛同者には石原慎太郎東京都知事や「たちあがれ日本」の平沼赳男衆院議員、右派文化人が名を連ねています。4月29日には浜松でも上映会が行われました。推薦人に平沼氏に近い地元選出の城内実衆院議員、自民党の塩谷立衆院議員などが顔をそろえています。
南京事件が歴史的事実であることは決着済みの問題です。しかし反動的潮流は「大虐殺」を「うそ」として葬り去ろうと執念深く策動を続けているのです。最終的には三部作とし、今後も継続的に活動を推進していこうとしています。
今年は韓国併合100年であり、これに関しても正当化・美化の動きが予想されます。私たちもこれらの動きを軽視することなく、日本のアジア侵略と戦争の「真実」を伝え学ぶ取り組みを全国で広げていこうではありませんか。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.05.21.)
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