さて、今日は憲法記念日」ということで(?)、
 しんぶん赤旗文化面担当諸氏は
「Tさん祀り」を開催しちゃったらしい……(??)”

 ぜひともTさんに読んで欲しい! と思う、いかにもな超・長文が3つもあるんだが……



 無理☆(^^;)☆

(とりあえず短文?3つ☆)
 フランス憲法と
 現代立憲主義の挑戦

 二〇〇八年大改正を踏まえたフランス比較憲法学の第一人者による研究成果

 辻村みよ子 著 予¥7350
 有信堂 http://www.yushindo.co.jp

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.03.)


 自宅リハビリ
 不安を支えた

     神奈川・愛川町(略)(61歳)

 5年前、私は脳卒中を発症して、手術とリハビリのため6カ月以上入院しました。退院して自宅でのリハビリに変わろうとした時、1人で留守番をしながらの生活にまだたくさんの不安がありました。
 病院で毎日リハビリをしても、私はまだ自分で立ち上がることさえ満足にできませんでした。左足は動くのですが、感覚がにぶく、左手はまったく動きませんでしたから。私の不安は大きなものでした。
 ちょうどそんなときに「赤旗」の記事で見た言葉が、私を支えてくれました。それは、「赤旗」の取材に応えた、障害者の方の言葉でした。

 「障害を持つということは不便だけれども不幸ではない」

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.03.)


 そうとも。不幸ではない。

 ただし、それを支える社会のシステムが、万全に整えられているならば……

 だ。

 私の胸に宿る
 たたかいの心

     大阪・門真市 (略)(67歳)

 「たたかってこそ明日がある」。この言葉は入社以来、定年になるまでの42年間、私の心に宿ってきた言葉です。
 岡山県の片田舎の貧乏な家庭に生まれた私は、小学5年から新聞配達をし、高校は「青汁」を家庭に届けるアルバイトをしながら皆勤で卒業しました。
 大阪に就職してからは、貧困からみんなが抜け出し、豊かな生活ができないかと考え続けました。「おかしいことはおかしい」と労働組合をつくることになり、結成に参加しました。これが人生の転機となりました。
 組合は、会社の大リストラ計画に反対し、撤回させました。その後、景気も回復し、解雇されなかった人材が大いに実力を発揮し、会社の発展に寄与しました。「たたかってこそ明日がある」を実感した瞬間でした。
 組合役員としてたたかい続け、ヒラのまま、いわゆる「無冠の帝王」で定年を迎えました。いまも「西区労連」や「九条の会」の一員として、「たたかってこそ明日がある」を心に秘めて、生涯たたかい続けていくことになるでしょう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.03.)


 たたかうにしても、健康と体力が、あればこそのこと……

 (--;)” あと、根性……かな?

(Tさんにも私にも、それはナイ!)


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