生きる希望
2010年4月29日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (1)(2010.05.01.入力)
※集会の詳細については、別にアップしますね☆
もうがまんしない
5.16青年大集会
みんな集まれ
取り戻そう 働く喜び 生きる希望
「まともに生活できる仕事を! 人間らしく働きたい全国青年大集会2010」が5月16日に開催されます。このほど、プログラムが決まりました。(略)「もうがまんしない」が合言葉。働く喜び、生きる希望をとりもどすため、東京・明治公園にみんな集まれ!!
やりがいある
介護の職場に
介護労働者の交流会を開く東京介護福祉労働組合 青年部書記長(略)さん(29)
介護・福祉の職場は組合がないところが多くあります。
労働相談をしていると、社長は月に何百万も給料を受け取りながら、ヘルパーにはきちんと交通費を支払っていなかったり、賃金規定を見せないところもあります。
介護・福祉の分科会では「低賃金で結婚できない」「夜勤が1人で何人もみるのは大変」などの実態を交流し、無権利の状況をどう変えるのか、弁護士のアドバイスもうけて考えたいと思います。
介護・福祉の職場では、目の前の課題に追われて、やりがいに気づけません。
交流し、自分たちの権利を学ぶことで、介護・福祉職場の魅力を取り戻したい。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.29.)
※集会の詳細については、別にアップしますね☆
障害者割引は現行維持
千葉 障千連に北総鉄道回答
今年7月の成田新高速鉄道の運行開始にあたり、障害者の生活と権利を守る千葉県連絡協議会は28日、北総鉄道(略)を訪れ、現行の障害者割引制度を残すよう要望しました。北総側は「北総線区間は従来どおりの割引制度にする」と回答しました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.29.)
介護保険の見直し求め
アンケートに切実な声
日本共産党国会議員団
日本共産党国会議員団が、介護保険制度を検証し、抜本的な見直しをおこなうため、利用者・国民の声を聞こうと実施している「安心の老後のために-介護保険見直しに向けたアンケート」に、切実な声が次々と寄せられています。
介護で年収半分に
父親を介護している東京都墨田区の男性(46)は、単身者で、「シングル介護」のため「在宅勤務に切り替えたら年収が半分になった」と言います。「見直しが必要と考えていること」では、「訪問介護の時間と回数が限られている」「介護職員の定着が悪い」などをあげました。
「老後の暮らしで不安に思っていること、政治に期待すること」には、「周囲の方の意見をまとめると老後に一体どれだけお金が必要なのか想像がつかず、貯金が使えないそうです。ここにすべてが集約されている気がする」と書いています。
重い負担で利用抑制
母親の介護で介護保険を利用したという北海道北見市の男性(57)は、「介護サービス利用料の一律1割負担は経費がかさむ介護度の高い人ほど高額になり、施設介護の方は生活費自己負担(食費・居住費)も重なることで利用抑制をせざるを得ない状況です」などとして、見直しを求めています。
東京都武蔵野市の女性(82)は、息子の妻が若年性アルツハイマーですが「要介護2だが、制度の枠内では病人にとって必要な援助が受けられなかった」と訴えます。「現在の介護認定制度を一度やめて、本人、家族、現場の労働者、(ヘルパー、ケアマネジャー、看護師)の判断で援助内容を決めてはいかが」と要望しています。
アンケート用紙は日本共産党のホームページに掲載されています。
(http://www.jcp.or.jp/down/)。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.29.)
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