と、怒り狂いつつも、しんぶん赤旗はやめられないのです★
(払えないんだから、とるのをやめれば、それで済む話なんだけど……!!)

 (--;)★
 しょーがないので、ここにアップして、せいぜいモト(?)をとる。
(ていうか、逆に時間のムダが増えているだけ……????)

 あぁ、つくづく、Tさんから、「情報入力料をもらう」という作戦を(Tさんが生きている間に)、思いつくべき。であった………………★)

 基地の町 核兵器ノー
 町長先頭にアピール署名
 人口の1割超える

 岡山・奈義

 岡山県奈義(なぎ)町で、核不拡散条約(NPT)再検討会議にむけた「核兵器のない世界を」アピール署名が30日、人口の1割を超えました。同町の人口は4月現在で6389人で、署名は700人を超えました。
 県原水協の呼びかけにこたえ、花房昭夫町長が署名運動の先頭に立ちました。役場の職員全員に呼びかけ、家族を含め、多くの署名を集めました。
 JA勝英(しょうえい)奈義支店や奈義森林組合でも署名活動が取り組まれました。(略)
 森藤町議は「自衛隊日本原基地がある奈義町では、自衛隊に対する考え方や基地での日米共同訓練に対する評価など意見の違いがあります。そんななか『核兵器をなくそう、平和な世界をつくろう』との一致点で、役場、農協、森林組合など、幅広く取り組まれたことは大きな意義があります」と語っています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.01.)


>町長が署名運動の先頭に立ち
>役場の職員全員に呼びかけ、

 ……いや、それ、公職法違反? ていうか、思想信条の自由に対する上司からの侵害行為(パワハラ?)にあたってるんじゃ…………????

(核武装大賛成! という信念をもっている職員さんがいたら、さぞかし居心地の悪い思いをしたことでしょう……★)

 もし仮に、核武装賛成派の町長が職員にその署名を呼びかけたりしたら、全党あげての批判体制に入るに決まっているくせに……

 自分と同じ思想信条の人が同じ行為をするのは、野放しというか手放しで、大絶賛……。

 ……やはり、このへんのツッコミは忘れるあたりで、日本共産党の「民主主義思想の不偏性」には、多大な疑義が生まれてしまうのでした……(苦笑。)


 まぁ、なにはともあれ、九条と反核が庶民の大勢を占める現代日本に……

 万歳♪

 待機児解決 安心保育へ
 日本共産党が緊急提言

 日本共産党の広井暢子副委員長・女性委員会責任者と小池晃政策委員長・参院議員は30日、国会内で記者会見し、「日本共産党の緊急提言-待機児童問題を解決し、安心して預けられる保育を実現するために」(略)を発表しました。
 (略)待機児童は、認可保育所に入れずやむなく無認可の保育施設に入っている人数や入所希望者も含めれば、潜在的には100万人とも言われ、「育休あけまでに保育所が見つからないと仕事を失う」など全国で悲痛な声があがっていると指摘しました。
 入所できても定員オーバーの保育所が公立で3割、民間で6割にのぼり、廊下でお昼寝をするなど子どもをとりまく環境が悪化し、安全が脅かされているkとお、保育士の非正規雇用化や加重負担も深刻なことを示し、「この問題の解決は待ったなし」と強調しました。
 その上で、この深刻な事態は自公政権の規制緩和・民営化路線の破たんを示すものなのに、民主党政権は保育所の面積や人員配置などを定めた国の最低基準をなくそうとするなど破たんした流れをさらに強めようとしていると批判。子どもの権利条約など世界の水準に立った保育施策を実現するための国民的共同を呼びかけました。
 (略)当面、1年間で10万人分、3年間で30万人分の認可保育所をつくること、保育環境の向上や保育士の労働条件を改善させるなど提言の具体的内容を説明。保育所建設、充実のための財源は軍事費と大企業・大資産家優遇税制にメスを入れれば確保できるとし、しかも、民主党政権が来年度、子ども手当につぎ込もうとしている5兆円を超える予算の1割以下で可能だと強調しました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.01.)


 障害者過労死 国が上告
 マツヤデンキ訴訟

 故(略)さんの過労死を認定した名古屋高裁判決(4月16日)を不服として、政府が最高裁に上告したことが30日、明らかになりました。
 心臓機能障害者だった(略)さんは2000年11月、愛知県豊川市のマツヤデンキに障害者枠で雇用されましたが、健常者と同じ立ち仕事が続き、残業も月44時間を超え、就職から1カ月半後に亡くなりました。
 05年10月に妻の友子さん(40)が国に過労死認定基準の見直しを求め提訴。名古屋地裁では敗訴したものの、高裁では「平均的労働者の基準ではなく被災者の症状を基準とすべき」として、地裁判決を取り消しました。
 友子さんは「悲しい気持ちで言葉が出ません。私自身、障害を持っていますが、4年半、力を振り絞って、小学生の息子と過ごす時間も減らして裁判をしてきました。高裁でやっと光が見えたのに」と話しました。


 小池参院議員
 取り下げ要求


 この問題を国会で取り上げ、友子さんと上告断念を政府に申し入れた日本共産党の小池晃参院議員は「心の底から怒りを感じます。08年の質問で当時の桝添厚労相は障害者の労災認定基準を検討すると答弁したが、その自公政権の姿勢すら後退させたもの。民主党政権の姿勢を糾弾し、上告の取り下げを求めます」と語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.01.)


>マツヤデンキに障害者枠で雇用されましたが、健常者と同じ立ち仕事が続き、残業も月44時間を超え、就職から1カ月半後に亡くなりました。

 ていうかむしろ、マツヤデンキの「殺人」行為について、刑事犯罪に問うべきなのでは……????

>08年の質問で当時の桝添厚労相は障害者の労災認定基準を検討すると答弁したが、その自公政権の姿勢すら後退させたもの。民主党政権の姿勢

 ほらTさん! 民主党と共産党は、ぜんぜん「同じようなもの」なんかじゃーないでしょっ????!


 あぁ、やっぱり、もっと、話しをする時間を意識して沢山作ればよかった…………


 ひと
 『逝かない身体』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
 川口有美子(かわぐち・ゆみこ)さん

 1995年、母親が難病の筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)を発症。以後12年にわたる在宅介護の日々を4年かけてつづりました。
 全身の筋肉が萎縮し、発症後数カ月で寝返りも打てなくなる。人工呼吸器を着け、「地底に沈み込むよう」と体の重みに苦しむ母。
 昼夜を問わないつきっきりの見守り、身体の微調整が必要でした。「予想の百倍もの過酷な介護生活」。急速な病状の進行で終日まぶたを閉じたままになり、透明文字盤を通しての会話もできなくなりました。
 「かわいそうな母を死だけが自由にしてくれると思いつめていたとき、母が書いていた遺書をそっと読んだことが大きな転機になりました」。弱々しい字で、娘に向けた「人生は楽しいことがいっぱいあるよ」の言葉。「肩の力がすーっと抜けていくようでした。私たちがやってきたことは間違っていなかった、と」
 多くの人の助けを得て、「温室で蘭の花を育てるように」大切に介護をつづけました。意思疎通ができなくなっても、身体との対話は最後まで活発につづいた、と振り返ります。
 体験を生かし、いまALS患者などにヘルパーを派遣する介護事業所を経営。日本ALS協会理事として患者や家族の支援に走り回ります。「患者さんたちが受賞を喜んでくれたのが一番うれしい」と笑顔に。
 世の中は長患いの人の生を切り捨てる方向に走りだしていないか、と問いかけます。

(文・ 西口 友紀恵)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.01.)


>世の中は長患いの人の生を切り捨てる方向に走りだしていないか

 Tさんは、それに絶望して……というか、「見切りをつけちゃった」んだね。

 お身体の不自由な方の旅をサポート。
 霧ヶ峰・美ヶ原・上高地など信州の名勝地を付添案内。車椅子、家族もご一緒できます。(読者優待有)

 信州松本 介護タクシー はる
 http://www16.ocn.ne.jp/~kaitaxhr/ (略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.05.01.)



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