あ、でも、こんなのも発見しちゃった★
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52373036&comment_count=2&comm_id=260093
反原発!原子力発電反対!! トピック
またもや恥知らずな福島原発を即刻解体しろ!
2010年04月20日 21:54 肴ちゃん☆被曝削減


福島原発:第1、第2で耐震評価に誤り 中間報告、信頼性揺らぐ /福島
4月20日12時11分配信 毎日新聞

 東京電力は19日、昨年4月と6月に国に提出した福島第1、第2両原発の耐震安全性評価の中間報告に誤りがあったと発表した。部品の強度など間違った数値で計算し、地震の影響が正しい結果より一部小さく表されていた。東電は同日、修正版を原子力安全・保安院に提出。安全性が保たれていることに変わりはないというが、県のプルサーマル計画容認の前提でもある中間報告の信頼性が揺らいだ。
 東電によると、両原発全10機のうち、第1の4、5号と第2の4号を除く7機の原子炉建屋で誤りが見付かった。地震で垂直方向に掛かる力を計算する際、屋根を支えるバネの強度や鉄骨の断面積を誤って算入した。
 計算を委託された外部の建設会社が間違えたとみられ、東電もチェックを怠った。昨年9月に計算を点検して気付いたが、保安院に報告したのは修正がほぼ終わった今月8日だった。
 東電は昨年6月、「主要設備の安全性が確保されている」とする中間報告をもとに、県と県議会にプルサーマル計画受け入れに向けた議論再開を要請。今年2月、佐藤雄平知事は耐震安全性確保など条件付きで計画容認を表明した。【関雄輔】

4月20日朝刊

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信頼性もなにも、原発なんて、信じてる人間いるのか?



コメント(2件)[1]全てを表示 最新の20件を表示

1 2010年04月20日 21:58 肴ちゃん☆被曝削減

2002年。


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東電福島原発で格納容器の検査偽装発覚/検査の不正は日常茶飯事?

 自主点検記録の改ざん、隠ぺいに始まった一連の東京電力の原発トラブル隠しは、福島第一原発1号機の法に基づく、原子炉格納容器の気密性に関する検査の偽装にまで広がった。放射性物質を閉じ込め、安全を担保するためには、偽装は絶対に許されない行為。東電社内からも「想像を超えている」との声さえ上がる。検査の不正は日常茶飯事だったのか。そこには経済性を重視し、安全性を軽んじる東電の姿勢が垣間見える。相次ぐ不祥事で交代したばかりの経営陣の対応が問われている。

 ▽原発の行方を左右

 経済産業省原子力安全・保安院の幹部は「本当に深刻で、記録をごまかしたというレベルではない。安全に直接かかわる問題だ」と語気を強めた。

 原子炉格納容器は、冷却水が失われた事故時などに、炉心の放射性物質を閉じ込める「とりで」。その気密性は安全に直結するため、法に基づく定期検査の中でも最重要項目のひとつ。

 原発トラブル隠しで問題になったシュラウド(圧力隔壁)などの検査は、電力会社が行う自主点検の範囲だったが、「シュラウドのひび割れチェックと比べても本質的に全く別次元」(専門家)とされる。

 しかし、気密性検査で圧縮空気を注入したり、弁からの漏えいを分からなくしたりするなどの不正が、立ち会った国の検査官の目の届かないところで行われていた。

 京大原子炉実験所の小林圭二講師は「最も重要な機器の定期検査がいいかげんなもので、これまで安全の根拠とされていたことが全部崩れた。今後の原発の行方に決定的なインパクトを与える出来事になりかねない」と指摘する。

 ▽国が一番問題

 この日、福島県の川手晃副知事は「不正を見抜けない国の検査態勢に一番の問題、欠陥がある。なれ合いでやっているのか。裏切られた」と記者団に激しい怒りをぶつけた。

 保安院などによると、この検査に立ち会う検査官は一人だけ。中央制御室で計器の数値をチェックするのが主で、現場は見回る程度だという。

 保安院の幹部は「これからは抜き打ち検査制度を取り入れる。これが機能すればある程度は有効だ」とするが、「制度を変えても、役所や電力会社の体質が変わらなければ再び起きる」(小林講師)と効果を疑問視する声も根強い。

 専門家は「国の規制は重要性に軽重の配分がない。日常的な細かなチェックに力を注ぎすぎて、重要なところを見逃してしまう」と指摘する。

 ▽まだ不祥事はあるのか

 トラブル隠しで東電は経営陣が総退陣し、今月十五日から新体制が発足したばかり。会見で新経営陣の管理責任を問われた白土良一副社長は「(弁護士で構成した東電の)社外調査団の調査を待って考えたい」としか答えられなかった。

 一方、偽装工作への加担が明らかになった日本最大の電機メーカー日立製作所への影響は大きい。「日立の検査は信頼できない」とのイメージが国内外に広がり、業績面で計り知れないダメージを被る恐れもある。

 東電の現場社員は「次は何が出てくるのかと考えると胃が痛い。今回の不正を超えるような不祥事はもう出てこないはずだが」と弱々しく語った。

https://www.toonippo.co.jp/tokushuu/danmen/danmen2002/1025.html



2 2010年04月21日 07:20 肴ちゃん☆被曝削減

福島原発は炉心の線量の高いシュラウドと言う箇所にヒビワレをかかえていて、そこに外国人労働者を投入して、交換させていてその後の健康被害についてはさぁどうだかねぇ。という恥知らずなマネをした実績もございます。


高線量で被曝させ、海外に帰し、あとは野となれ山となれ。と。
その辺の被曝労働について


被曝労働者問題トピ・・コメントNO6・7で北川れん子さんの国会答弁があります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21619654&comm_id=2462654


ちなみに、この問題で労働者の人権を大変追求されたので、その後シュラウドヒビワレで交換できなくなり、他の原発はひび割れたまま運転という恐ろしい自体になっています。

参照HP↓
http://www.nisa.meti.go.jp/qa/fukushima/okuma/a0000000.htm

この件でも東電、国ぐるみで嘘ついてたみたいですね↓
http://www.kisnet.or.jp/hanyu/shroud.htm

シュラウドひびわれで検索するとあっちゃこっちゃ出てきますよ。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%80%80%E3%81%B2%E3%81%B3%E5%89%B2%E3%82%8C&ei=UTF-8&fr=ush-jpmail&x=wrt

ちなみにここのシュラウドというのが最悪の状態になったらどうなるのか。と言うのがネットにあったのであげときます。

シュラウド破損事故のシナリオ
http://www.kisnet.or.jp/net/scenario.htm
補足
http://www.kisnet.or.jp/net/memo.htm


福島はあっちゃこっちゃがそうなのかな。
もう、調べるのも疲れるので一つヒットしたところをあげておきます。

89年事故の第二原発3号機、ステンレス材SUS316Lでも亀裂?
炉心シュラウドに最大1.4mの亀裂!(2001年記事)
http://www.ht-net21.ne.jp/~kannoyu/datugen/asatuyu/asatuyu120.html

から部分転載・

■東京電力は7月6日、定期点検中の福島二原発3号機の炉心シュラウド本体にひび割れを発
見したと公表した。ひび割れは、シュラウド下部リング(厚さ10cm、幅27cm)の外周に断続
的に見つかり、最大で長さ1.4・に達しているため、今後、炉心燃料を抜いて超音波による調
査を行い、原因究明と対策を検討するという。
■シュラウド亀裂問題は、前回、福島第一原発2号機で1994年に発見された際は、全局ひび
割れだったが、脱落防止金具を取り付け運転した。しかし応急対策では安全性に限界があり、
応力腐食割れの原因となるステンレス材質SUS304で作られた炉内構造物をSUS316Lに交換
するという史上前例のない炉心の入換え工事、大被曝作業が強行された。これを1997年5月
から1機あたり交換工期300日で、プルサーマルを予定した第一原発3号機から、同1・2・5
号機と順次進めてきた経過がある。


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