救援に1万数千人
 中国地震 地震とのたたかい

 【北京=山田俊英】大地震に襲われた中国青海省玉樹チベット族自治州玉樹県では16日、1万数千人の救援隊が生き埋めになった人を救出する活動を続けました。(略)
 生き埋めになった人の生存の可能性は72時間後から低くなるといわれ、時間とのたたかいです。9割の家屋が倒壊した結古鎮では各地から到着した7500人の救援退院が探知機も使ってがれきの下を捜索。15日夜までに6870人を救出したといいます。(略)
 広場にテントが張り巡らされ、住民が収容されるようになりましたが、数が足りず、多くの人たちが氷点下の露天で夜を明かしています。(略)
 衛生省は医療チーム1600人を派遣。16日午前10時までに722人の重傷者が航空機で四川省成都など他都市に搬送されて入院しました。(略)高山で交通が不便なことと、被災者の多くがチベット族であるため漢族の救援隊と言葉が十分通じないことが救援の障害になっています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.17.)


 救援の指揮者が、よりによって、チベット弾圧派の最右翼?な、温家宝。

 どさまぎで、チベット“独立派とみなされた”人たちに、更なる災いが、及ばなければいいのですが……。

 (==;)””””

コメント

最新のコメント

日記内を検索