声を出し
 潮流読む


 1面の「潮流」を声を出して読みます。最初のころは息切れがして、内容どころではありませんでした。今はしっかりと楽しく読んでいます。
(岡山市 (略))

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


 Tさんも、歌を歌おうとして、息切れしてましたね……☆
参照> (ちょっと待っててね。)
 はい、これ。>http://85358.diarynote.jp/200906090301476764

 ていうか、これ。>http://www.youtube.com/watch?v=pzOncJG4w64&feature=related

 本の注文
 ネットで


 日曜日の「読書」欄を、ダイジェストのように楽しんでいます。近所に図書館がなく、町の本屋さんも閉店になりました。「本はネットで注文…」とは、何か寂しいです。
(兵庫・丹波市 (略) 62歳)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


 こころの遺伝子
(NHKテレビ=後10:0)
 シンガー・ソングライター、アンジェラ・アキの出発点を探る。徳島生まれの彼女は、少女時代、母が外国人という劣等感を持っていたという。心の慰めはピアノだった。米国に移住し、大学生のころ、音楽で生きていきたいと考えた。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


 Tさんは、高校生の時に「授業をさぼって」オーケストラ音楽のスコア(総譜)を読みふけっていたほどの音楽好きだった、そうな。でも、ピアニストになりたいという夢は、「小さすぎる手指」と、「才能の無さ」で、高校生の時点で挫折。

 そして、大学に進学して、フランス文学で身を立てたい(教授になりたい)という新たな夢も、女性である、ことと、「才能の無さ」で、挫折。してしまって……………………。





 お疲れさま。でした。


 宗教のない
 お葬式

 (巻末付録 すぐに書き込めるエンディングノート)
 -考え方・実例・手引-
 柿田睦夫・北添眞和(編著)
 ISBN 978-4-89259-613-1
 A5判 160ページ 定価1575円(税込)

 大好評 たちまち3刷

 「あれよあれよという間に葬式代が高くなった」
 「葬儀社にいわれるまま、無我夢中ですぎてしまった」
 「悲しむ時間もなかった」

 そんな後悔をしないために…

 本書の内容
・遺体搬送にはじまる、葬儀社との交渉ポイントや注意事項
・豊富な実例で紹介する感動的オリジナル葬式
・伝統から学ぶ無宗教葬儀のための知恵の数々
・葬儀の式次第のプランニング
・自分らしい人生完結のための「葬儀」を考える情報
・地域の葬儀社と連携する「大阪・やすらぎ支援の会」の活動
・死語の手続き一覧や遺書の手引き
・宗教葬の方にも必見の役立つ内容

 読者の声
・1章を読んだら次へ進みたくなる編集で、非の打ちようがない。業界部外者が書いたことに驚いている。(個人経営の葬儀業者)
・私は檀家総代だが、宗教葬にも大いに役立つ内容だった。
・無宗教葬を考えていたので、式次第や考え方が参考になった。
・葬儀は不要と考えていたが、ささやかでも自分らしい葬儀を考えてみたいと思った。

 文理閣
 http://www.bunrikaku.com

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


>・葬儀は不要と考えていたが、ささやかでも自分らしい葬儀を考えてみたいと思った。

 生きているのに、「障害者施設に入所した」時点で、「うちの娘は東京で死にました」と、実のお母さんによって近隣知人に虚偽報告され、しっかりちゃかり「葬式」まで出されてしまったというTさんの、「葬式」という単語に対するトラウマはものすごく。

 「あんなもの!!!!」と悔し涙にくれていた姿は強く印象に残っているが。

 それでも、私のような変人ひとりにクールに「お見送り」されてしまうよりも、普通の常識的な「死をおじ懼れる」一般の人から、慨嘆されて旅立ちたかったらしい……




 俗物? と、笑ったら、「失礼な!」と怒りつつも、あっちむいて赤い顔して、ゆらんゆらん揺れてごまかすのに、まちがいないのだが。



(しかし、明らかに計画的自死(自殺)を企図している人間に対して、生前(かなり長い間にわたって)葬儀や相続の手続きに関する資料を届け続けた私って……

 やっぱり、世間の標準規格外???? (<でも、「その点をちゃんと考えて、手続き済ませてから死なないと、世間の迷惑ですよ?」と私に脅されて、「計画実行」が、すくなくとも5年以上は延び延びになっていた……のは、たんなる事実でもある……☆★)

 h(^へ^;)””

 赤旗 電話相談 【税金】
 自宅横に置く自動販売機
 22万円の収入は申告する?

 回答者 税理士 佐伯正隆さん

 会社勤めの労働者ですが、昨年2月から自宅の横に自動販売機を設置し、年間で22万円の収入がありました。(略)確定申告(略)すべきでしょうか。
(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


 世間?から、「なんでも知ってる」と思われていたらしいTさんだが、実は意外なほどの実社会に関する「一般常識」には、疎かった。

 なんだかんだで自治会関係の実務処理にまで法的根拠やら事業者連絡先やらの情報を溜め込んでいたのは……

 そう。私が差し入れていた、「赤旗」による、付け焼き刃的な「入れ知恵」の結果なんである……☆

 (^^)v <あっ、「ばらすな!」とか、今、怒られましたwwww

 参院選のページ
 政権さっぱり。自民がたがた
 全戸との対話に挑戦
 岡山 竹永みつえ市議

 政令指定都市になって初めての参院選挙を迎える岡山市で(略)市内ではすでに民主党の衆院議員がつじ立ちを始め、公明党市議団(略)も市役所前や各地域で街頭宣伝をスタートさせ、本番さながらの緊迫感がただよいます。(略)
「やっちもねえ(しょうもない)」との声ばかり。鳩山政権への失望です。(略)「民主党をあてにしていたがさっぱり。自民党もがたがただ」(略)
「民主党政権になっていいことは一つもない。病院に行くと窓口負担も高額。血圧が高いのに政治は腹が立つことばかりだ」と憤る男性。与党になったとたん公約違反を繰り返す政治に幻滅し、ここ数年は投票に行っていないといいます。(略)
 政権交代後も(略)深刻な生活相談が後を絶ちません。(略)「契約社員の仕事がなくなり、家族4人、4日間水だけで過ごしている」という書き込みがありました。すぐに連絡をとり、食事を持って自宅を訪問し生活保護の申請を援助しました。「派遣切り」にあった男性が、ネットカフェから相談を寄せてきたこともあります。(略)
 民主党の『改正』案は派遣労働者の使い捨てを許す大きな抜け穴を残すものになっています。日本共産党は正社員が当たり前の社会、最低時給千円などを掲げ、その実現に頑張っています。(略)

(佐久間亮)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.11.)


 そもそもは「アンチ共産党」だったTさんに、紙名を隠したままでこっそり(?)ほくそ笑みながら「しんぶん赤旗」の関連きりぬき記事を差し入れしはじめて半年ぐらいした頃に「切り抜きには日時と紙名が記入していないと論文資料として役立ちません。これは朝日ですか読売ですか」と聞かれて観念して、

「はい。しんぶん赤旗です! 共産党嫌いな人に赤旗読ませちゃってごめんなさい!」と、わざと「直立不動」して謝った……(笑)

 あの時のTさんの鳩豆顔がおかしかったw(^^)w

 その後も、つい昨年夏まで、「共産党も民主党もどっちも同じようなもんですから」とか宣うので……(--;)違うも~ん★


 もっと、時間をとって、Tさんに、構ってあげられればよかったのに。

 つくづくと、昨年来の「選挙続き」で、十分な時間の余裕なんかどこにも無かった! ということが、悔やまれはするのであった……☆★



(でも、「それだけ」の理由じゃなくて「今年決行!」だったらしい。

 (^^;)んだけど……ね☆★)””””






 それにつけても……★
 「再掲しておけ」と本人?がいうのでまた貼り付けておきますが。
 http://www.youtube.com/watch?v=pzOncJG4w64&feature=related

 これを自分の「テーマソングっ♪」と、歌って踊って喜びまくっていたくらい、食いしん坊でいやしんぼうで、甘いものに目がない、彼女が。

 みずからの意志で、周囲の目を欺きまくってまで、「餓死」を断行というか、敢行、する……

 わずか半年で、彼女をそこまで「怒りと悲憤と絶望と抗議」の状態に追い込んだのは……



 鳩山か? 石原なのか?






 なんにしても、現状の福祉施策の数々の後退っぷりと、それに絶望して自殺念慮に傾きまくってしまっていることに気がつけなかった、私の鈍感さを。


 断じて、

 忘れては、

 いけない。





 

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