東京
◇日野市民九条の会3周年記念のつどい(日野市)

 18日(日)午後2時~4時、日野市民会館大ホール(JR中央線日野駅徒歩15分)。
 記念講演「憲法のこころ九条のちから-世界の平和を願って-」
 講師=池田香代子さん(翻訳家)。
 落語=橘家扇三さん。
 参加費=500円。
 主催=日野市民九条の会。
 連絡先=(略)日野市民法律事務所内

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.09.)


 主張
 「黒い雨」
 被爆者救済拡大への道開け

 1945年の広島への原爆投下直後に「黒い雨」が降った地域は、国が指定した「大雨地域」より広かったことが、広島市がまとめた「原爆体験者等健康意識調査報告」で明らかになりました。
 強い放射能を含んだ「黒い雨」が降った地域は広範囲なのに、政府は「大雨地域」のみを被爆者援護法の「健康診断特定区域」に指定し、それ以外は放置してきました。そのため未指定地域で「黒い雨」をあびた住民は苦しめられてきました。政府の措置が実情に合わないことが明らかになった以上、これまでの措置を抜本的に見直し、被爆者救済を拡大すべきです。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.09.)


 北へ帰るヒシクイ
 日本海を
 ひとっ飛び


 島根県で越冬していたヒシクイが3月末に北へ飛び立ち、日本海をひとっ飛びして中国の湖岸に到達したことがわかりました。山階鳥類研究所が8日、発表しました。
 ヒシクイはカモ科マガン属の鳥。夏はユーラシア大陸の北部で繁殖し、冬には日本列島の各地に飛来します。山陰地方にやってくるヒシクイは、北日本へ渡ってくるものよりやや小型で、形態も異なることから別の亜種ではないかと指摘され、同研究所などが最近行った遺伝子解析で型が異なることが明らかになりました。
 山階鳥類研究所は調査の一環として渡りルートを明らかにするため、島根県出雲市で越冬していたヒシクイに発信機を装着。人工衛星を利用して追跡した結果、3月30日ごろに相次いで飛び立った3羽が、31日から今月1日にかけて中国黒竜江省のハンカ湖畔に到着したことがわかりました。このうちの1羽は直線距離で850キロある日本海をどこにも止まらず8時間あまりで渡ったといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.04.09.)


 関係ないけど“手のりT木さん”、昨夜は毛皮もふもふペルシャ猫風バージョンと……、

 赤い中国のお獅子に日本の獅子舞特有のでっかい前歯をがちがち鳴らしてKさんを脅かし?ながら、右肩には、小さな小さな人間の赤ん坊の手をはやして、さながら、ハインラインのSF小説『宇宙怪獣ラモックス』に出てくる、“成長途中の”ラモックス状態。

 ん? やっぱり、人間の「手」が恋しいの??

 49日(キリスト教式だと50日)まで、あと20日ぐらいあるよ。
 ゆっくり(でもないけど)納得のいくように、今後の「身の振り方」を、考えてくださいね……☆



コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年4月9日12:44

 31400。(--;)

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