予定は未定で不確定。今日の教訓/まじめなA型は、あんまりからかっちゃいけません……よ、Tさ~ん? みたいな……。

 案の定、

 先週のしんぶん赤旗日曜版も、
 先々週のしんぶん赤旗日曜版も、

 読む暇がとれないうちに、

 今週号分のしんぶん赤旗日曜版が来てしまいましたァ……!!

 という、一文を書いて笑いをとろうという企図さえ実現する暇のないうちに丸二日が経過していた。(「日曜版」が配達されたのは木曜日~☆)

 で。
 えぇと?

 机の上は未読の資料と未入力のキリヌキの山が双璧を日々研鑽しあうかのイキオイで、いつ土石流ナダレと化してパソコン峡谷すらも埋めてしまうかとキョーフにおののく近頃の日々なのではありますが、どうせ家じゅう同じような状態なので、まずは物理的区分に沿って一つずつでも「各個撃破」していくべく、「午後4時過ぎ頃に昼ご飯」を食べた後、やおら庭仕事の続き。
 草むしりを全エリア終了して、溝というか、「堆肥穴」にしようと思っている細長い穴……になる予定のモノを一カ所掘って、とりあえず「春先の庭仕事」終了。
 ちょうどその作業中に、はす向かいの空き家に今月16日に越して来るんだそうな老夫婦が下見に来て、軽くご挨拶。
 まぁ気は合いそうな奥さんで良かった。「孫育てに呼ばれまして!」てのが引っ越しの理由だそうで、住むのは老夫婦二人だが、孫とか「若いの」が多数出入りする見込みなんだそうで、またうるさくなるらしい……☆(--;)”

 が、まぁ、家族仲の良い、異年齢ごった煮集団のウルササは、嫌いではないので、まぁ耐えますか……。

(願わくば、猫が嫌いでなく、花を踏み荒らしたりせず、タバコの吸い殻をまき散らしたりしない、一族さんでありますように……!!)

 で、まぁ、ちょうどよいタイミングで事前に挨拶と情報収集ができたので、「お昼ご飯が4時過ぎ」だったのはやっぱり誰かさんの密かなインボーであろうかと苦笑しつつ感謝する。

 で、そのTさん。

 「長い冬」のあいだ使われっぱなしで湿気って薬臭くなっていた布団は「夜露干し」(二~三日のあいだ昼も夜も干しっぱなし)にしようとして放っておいたら今日の降水確率はわずか20%だったというのに一天にわかにかき曇っての突如の吹き降り。あわてて布団を最近ではTさんの荷物に占拠されて使用不能に陥ってしまっている「書斎」にしまう……と、数分以内で雨はやんだ………………



 Tさ~ん……??

 んで、疲れて眠たかったのでとりあえず自分の布団(先に干しずみの分)に潜り込んで一時間ぐらいのつもりで仮眠をとったら2時間半も眠ってしまって、で、Tさんが、夢に出てきた。

 おぼろげなイメージだけなら何度かみていたような気もするが、はっきり「Tさんが主題」とわかるような長くてまとまった内容の夢は、たぶん初めて。
 内容は、「さすが夢だぜ」という抽象的で象徴的な流れだったので人に説明するのは難しいのだが……

 Tさん、仮にそれが抽象塑像のフォルムであったらなかなかに美しいのだが、人体工学的には「それすでに人間じゃないでしょ」という一風変わったコケシとコマのはりあわせのような美麗なラインのボディになっていて、色は白くて血色も良くて美しいは美しいのだが、どうもやっぱり、居心地というか座りが悪い。

 「どうも、こんな状態なんですけど……」と苦笑いを浮かべる彼女に、なんと返事をしたのか思い出せないのだが、Tさん、沼とも美術館ともつかない「あいだの場所」の中にたたずんで、もうしばらく、「今後の姿」については、悩まないといけない、段階らしい……


 そんで、抽象的ながら「要するに現実の延長そのまんまの心象風景ね?」という夢のなかの建物で、「ありすぎる荷物の山をどうもってかえって、そして、見つからない荷物がどこにあるのかは、どう探したらいいのか」を考えあぐねたまま、またもや、さしたる用件もないくせにやけに一生懸命にゃーにゃーと鳴いて呼ぶ愛猫めいにゃんに起こされて、「8時半ジャスト」に起床。

 昼にやりそこなった洗濯に使う用の鍋一杯のお湯を沸かしながら、今、これを打っているところ。@21:19。

 ではまた後で……。


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