ようやくようやく
 尾根につく。
 ここは見晴らしがとても良い。

 さぁここからは 縦走だ。
 深呼吸して 歩きだす

 昇り下りは厳しいようだが
 登山(やま)は下界に降りるまで。

 日のあるうちに、
 どこまで、

 行けるかな……????? 




 参照> http://85358.diarynote.jp/200809070448340000/

 !(^^)!

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月26日13:52

(初稿)@最初にノートに手書きメモ。


 尾根にのった
 雲の上だ
 みはらしが とてもいい。

 さあ ここからは 縦走体制。
 のぼりくだりは
 きびしいようだが
 山は下界におりるまで。

 日のあるうちに

 どこまで行けるかな……




(詩というものは自ら生まれ出て自ら変遷を遂げる!)

アミ
2010年3月26日15:20

★りすさん!

同じような思いをされてますね~。
私は、まだ、心にポッカリ穴が空いてしまって、埋められそうにありません。
「遺品の整理」は、いくら親しくても、家族で無いので何も言えません。
ご主人にとっては、何もかも、彼女の思い出は愛しくて大事だと思います。

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月26日16:49

 そうですね、既婚のかたなら伴侶や子孫がのこっていろいろやりますが、(そしてそれが友人知人から見てハラハラするような処分法の場合もありますが)Tさん、独身で、家族も異母姉とそのお子さんがただけなので……

 20年間暮らしていた施設の職員さんが色々手配してくれているのですが、その方々も、古いTさんの知己のかたは異動しちゃったり退職されちゃったりで、遺品に関してはどうなることやら……

 ただ、Tさんにとって「大事なもの」は、すでに(私が)いろいろ頼まれて処分してしまっていた後だったので……(結果的に、そうだと気がついたのですが)

 私としては、残った小口現金(私にくれていた「バイト料」の原資☆)と買い置きの(まだほんのちょっと残っているはずの)「隠しチョコ」と、山のようにため込んでいたクラシックのCD山脈と、私が(頼まれて)苦労して探しだした、Tさんお気に入りの時計と温度計の行方だけ……

 が、ちょっと気にかかっているのです☆

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