きょう放送
 試写室 NHKスペシャル
 呼吸器を外して下さい
 NHKテレビ 午後9:00
 生と死に向き合う、対話の記録

 最近、延命技術の発達で生と死の境で苦しむ人が増えているという。この事態にどう向き合うか、全身の筋肉が動かなくなる難病と闘う人と、生と死を考える作家・柳田邦男氏との対話だ。
 この病はすべての筋肉運動が失われても意識や感覚は残る。感じ・考えた自分の意思を伝える手段はなく、暗闇に閉じこめられる。頬に残るわずかな動きを感知するセンサーで意思を伝える人もいる。
 闘病20年の照川さんは「完全な閉じこめ状態になったら死なせてほしい。〈栄光ある撤退〉をしたいのだ」との要望書を書いた。それに同意せざるを得ない家族の苦悩。一方で、天寿を全うしようと闘う患者もいる…。
 真っ暗な画面に介護する奥さんの呼びかけの言葉だけが響く。聞こえるが見えない…、これが患者たちの心の闇なのだ。見る者は、命について鋭く問いかけられ緊張するが、まだ51歳のある男性患者を囲む家族の姿にふっと心が和らぐ。「うちはお父さん中心に自然な日常を営んでて、これが気持ちのいい生活の仕方なんです」「お父さん、髪、切った方がいいよ」「今日は天気悪いね、お父さん」

(口山衣江 ライター)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.21.)

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月31日13:34

 ……やっぱり、このタイミングでこの放送!
 そして、この記事アップを「Tさんに」メール出した直後の「訃報」!!

 Tさん、ぜったい、「仕組んでいた」(演出?)に、間違いない……


 ?????(^^;)??????

最新のコメント

日記内を検索