世論で議会を動かそう。
2010年3月11日 くたばれ!カイザー(ん)! コメント (1)※無断転載※
ふれあいホール建設問題ーー大事なことは市民が決める
本日市議会へ!
本日3月11日(木)
午前9:30市役所6階へ
* 集まっている署名をお持ちください。
* 「ふれあいホール建設」契約議案をいきなり本会議で決めてしまうのでなく、委員会で話し合うよう各会派へ申し入れします。
* 市議会はどなたでも傍聴できます。本会議を傍聴しましょう。
* ご都合のつく時間に、短時間でも多くの方に足をお運びいただくようまわりのみなさんへお声をかけて下さい。
2日夜、「(仮称)住民投票でふれあいホール建設の可・否を問う会」主催でひらかれた集会には緊急にも関わらず、50名以上の方が参加しました。
「貴重なみどりを壊してでも、やらなくてはいけないことなのか」
「市政運営で、福祉・文化・教育、今、なによりも優先して、市民のくらしの課題すべてを後回しにしてでもこの建設を行うというすすめ方は異常だ。」
といった活発な議論が行われました。
会は名称を正式に「住民投票でふれあいホールの建設の可否を問う会」とし、代表、事務局を確認し、5、6日に駅頭宣伝の日を決めました。
「市民参加」「市民の声を市政に」
-どの議員も先の選挙で訴えたことです
「ふれあいホール建設の可否は住民投票で決めよう」という陳情は、ふれあいホール建設賛成の立場にたつ議員も、自らの政治的立場、選挙公約に照らして否定できないものとして反響が生まれています。
ある議員は、「この陳情は、反対をいいたいのか、それとも住民投票を求めているのか図りかねるが、そのことも含めて常任委員会として陳情の主旨の説明を求めるような機会をつくっていくことも必要だ」との感想を寄せています。
また、この署名は、建設の賛否ではなく、市民の声を聞くことを求めるものであり、「政治や議会を変えてほしい」と願う多数の市民の気持ちに訴える力をもっており、市民の中でも共感の声が広がっています。
「会」では、十数名の参加で、569筆の追加署名(計572筆)を議会事務局へ提出、その後、市議会各会派に対して陳情主旨への理解を求める要請行動を行いました。
15日(月)予定の企画総務委員会での
審議へさらに署名運動を広げ、
世論で議会を動かそう
この陳情は、来週月曜日に開催予定の企画総務委員会で審議されることになっています。この15日の審査へ向けてさらに署名を広げましょう。
(5日、豊田駅前では18人参加83人分、6日、高幡不動駅前では18人参加で68人分署名が集まりました。10日、南平の地域有志独自で行った行動には10人が参加、1時間で76筆が集まりました。10日は宣伝カーも運行しました。)
(住民投票でふれあいホールの建設の可否を問う会) (略)
コメント
なんか縁起悪……☆(00;)☆