可。
 アザラシ料理食べ
 EUの禁輸に抗議

 カナダ議会

 カナダの国会議員が10日、議会レストランでアザラシ料理を食べ、欧州連合(EU)のアザラシ製品の禁輸措置に抗議しました。ロイター通信によると数十人が議会レストランの小さな部屋をぎっしりと埋めました。アザラシの腰肉を使った料理を手に、シェー漁業海洋相は「アザラシ漁の支援は、カナダ料理から始まる」と語りました。
 同国東の太平洋岸で行われているアザラシ漁は、獲物を銃で撃つか、釘付きのこん棒で頭を打つため、反対派は残酷だと主張しています。EUはアザラシ猟が非人道的だとして、昨年、アザラシ製品の禁輸措置を決めました。シェー氏はEUの措置は、反アザラシ猟活動家が「謝った方向に導いた、不寛容なもの」と述べました。
 カナダのすべての主要政党がアザラシ猟を支持しています。野党・自由党のイグナテイエフ党首は「欧州人は、自分たちが何を言っているのかわかっていない。人類は誕生の時から動物とともに生きてきたし、動物を間引いてきた」と語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.12.)


 雑食生物である人類が他の生物を殺して食べるのは、生物としての権利だ。
 カナダのアザラシをダメと言うなら、北欧のトナカイも不可にする気なんだろうな、EU? そしてもちろん、フランスのジビエ(野生動物料理)もフォアグラも、馬も牛も羊も山羊も鶏も鴨もアヒルも……

 同じように禁輸だといわなきゃ不公平だぞってこと、ちゃんと解ってるんだろうなぁ??




 不可。(だって、食べるためじゃなくてたんなる「自己満足」とか「娯楽」のために、他の生き物を苦しめているんだから……ね!!)
 >http://52842.diarynote.jp/201003120905288877/


 自分がされたら、どう思う?
 自分が生んで、育てている子を、宇宙人に誘拐されたら?


 私だって、愛猫めいにゃんの避妊手術は泣く泣く受けさせたから、人のことはいえない。

 でも、「因果応報」って言葉を忘れるほどの馬鹿じゃない。

 私はめいにゃんが子どもを持つ権利を奪った。
 だから、私も一生子どもを持つ機会がなくても、それは恨まない。

 他者の子どもを奪い去っても、全く罪悪を感じないという人は、
 自分の子どもも奪い去られても、文句を言わないのだろうね?


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年3月13日14:00

「虐待」に関する参照記事> http:
//mixi.jp/view_bbs.pl?id=51267130&comment_count=6&comm_id=164499

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