■アルメニア虐殺の決議案可決

 【ワシントン=時事】米下院外交委員会は4日、第1次世界大戦中のオスマン帝国によるアルメニア人虐殺をジェノサイド(集団殺害)と認定する決議案を賛成23、反対22の1票差で可決しました。トルコ政府はこれに強く反発、駐米大使を本国に召還しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.06.)


 むろんジェノサイドは裁かれるべきだし、実在したジェノサイドは事実として認定されるべきだと思うが。

 今現在、自分がアフガンやイラクでやらかしてることを棚に上げまくって、なにゆえこのタイミングで、トルコを怒らせる必要があるのかな、アメリカ……★

(イランがうまく「仮想敵」に仕立てられてくれないから??)

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