……まぁ、こんな自衛隊のマネをしろ、というよりは、マシか……??????
 いじめ自殺
 人権尊重しない自衛隊
 札幌地裁小樽支部
 艦長への尋問で弁護士

 陸上自衛隊の護衛官「たちかぜ」に勤務していた自衛官=当時(21)=が、先輩にエアガンで撃たれたりしたのを苦に自殺し、遺族が国に損害賠償を求めている裁判で、当時の艦長への証人尋問が札幌地裁小樽支部で4日、開かれました。
 同裁判は横浜地裁で係争中ですが、艦長が現在、北海道内の余市警備隊に勤務しているため、地裁小樽支部で出張尋問するという形になり、傍聴は許されませんでした。
 尋問後、取材に応じた原告側弁護団長の岡田尚弁護士は、「艦長は(略)報告はなかったと証言したが、自殺翌日に警務隊に調査するように言っていたことが明らかになっている。平然とウソをつく。一人の人間の命が奪われたのに、(事態を)重く感じていない」と語り、人権を尊重しない自衛隊の体質を批判しました。
 自衛官の母親は「こういうことが二度と起きないよう裁判をしたのに、ウソまでつく。息子は災害救助をする自衛隊の姿をみて入隊したが、突然ぶん殴られたりすると話していました」と語りました。



 女性元自衛官が証言
 札幌地裁
 空自セクハラ裁判

 航空自衛隊基地での女性自衛官セクシャルハラスメント裁判が4日、札幌地裁であり、原告本人尋問が行われました。
 原告は、反対尋問に対しても「深夜に呼び出しの電話をかけてくるのはやめてほしいと上司に言いたくて出かけた」「上司が体に手をかけてきたときにもやめてほしいと払いのけた」としっかりとした口調で証言。しかし、警務隊による実況検分で性暴力を再現するよう要求されたことや、上司に取り囲まれての退職強要についての証言では涙をこらえることができず、同席したカウンセラーの要請で休廷になりました。
 傍聴した「女性自衛官の人権裁判を支援する会」関係者は「原告は途中、何度か当時の被害場面がフラッシュバックして証言できなくなったが、それでも言葉を選びながら事実をきちっと証言し、国側につけいるすきを与えなかった。国側の反対尋問はかえってことの真相を浮き彫りにした」と原告の証言を評価しました。



■防大生の3人を逮捕

 幹部自衛官を養成する防衛大学校(神奈川県横須賀市)の2年生の男子学生3人が、女性に暴行しようとしたとして、準性的暴行未遂容疑で自衛隊の警務隊に逮捕されていたことが4日、分かりました。防衛省によると、3人は先月、女性が抵抗できないような状況で暴行しようとした疑いが持たれています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.05)


 ……余談だが、イスラエル軍が「強い」のは、狂信団体さんであることと、立地条件的に「孤立無援」を自作自演してしまっていることと、国民皆兵制で女性も全員「徴兵」されるので、軍隊内が「男女平等」だからじゃないかと思う……☆





 まぁ、まだ、内部にみずから「逮捕」し「公表」する部署が残されている……

 ってあたりが、唯一の救いかな?


 でも、防衛大生って……「税金」で、給料もらって、学校、行ってるんだよ?
 「国防」の、かなめなんだよ……????????

 自国の法律が守れず、
 自国の女性が守れず、
 自軍の刑務官に捕まっちゃうよーなことまで平気でするよーなやつらに……

 クニ、なんか、守れるの?????




 要らない、自衛隊★




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