■パンチェン・ラマ、政教委員に

 【北京=時事】中国新聞社電によると、国政助言機関、人民政治協商会議(政教)の乗務委員会は2月28日、中国政府が認定したチベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマ11世(20)ら13人を委員として追加することを決めました。香港紙によると、パンチェン・ラマは政教副主席に就任します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.03.02)


 その、「パンチェン・ラマ」は、「偽物」である。

 当時わずか5歳だった本物のパンチェン・ラマが、中国政府によって拉致(誘拐)されて暗(というか公然と?)殺されて、どっかから中国政府が勝手に用意した全く無関係な子どもを「跡継ぎ」として勝手に認定してしまった……

 チベット問題の関係者なら、誰でも知っていて、さらに怒り狂うこと必至の、今回の「人事」である★





 いいかげんにしろ、中国!
 
 そして報道しろ、日本共産党機関誌「しんぶん赤旗」!

 ソレが「偽物」である、ということの問題点をっっっっっっ!!



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