招致委
 サポーターズクラブ集めた寄付
 約5割が都の外郭団体

 2016年五輪招致に失敗した東京オリンピック招致委員会(会長・石原慎太郎都知事)の公式サポーター組織「サポーターズクラブ」が企業や団体から集めた招致活動資金の5割が都の外郭団体(監理・報告団体)で占められていたことが24日、分かりました。外郭団体からの寄付は本紙報道で判明したもので、都民から「公費のヤミ支出だ」と批判があがっています。
 招致委員会が同日公表した招致活動報告書によると、サポーターズクラブが集めた寄付は2億4300万円で、内訳は法人会員92件・2億2500万円、個人会員277件・1800万円でした。このうち都の外郭団体は30法人、寄付1億1350万円とサポーターズクラブの寄付の約半額にのぼります。
 本紙のこれまでの調べで外郭団体29法人が寄付したのに加え、日本共産党の清水ひで子都議の調査で東京都新都市建設公社(理事長・大塚俊郎元都副知事)が09年5月に500万円を寄付したことが24日分かり、30法人となりました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.25)


 税金が不当に環流している。
 その額が1億1350万円……


 で、そういうことしているよーな連中にかぎって、貧乏のどん底をはい回って困窮のはてに「派遣村」にたどり着いたような人たちが、公費から3万円もらってコンビニで105円とかの安酒を買って呑むとは何事か! ……と……


 くそみそにけなしてたり、するわけだ……????????

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