(2001.02.03.未明入力)
 変化といえば。こちらにも……(@@)”
 中国
 ダライ・ラマ側との会談終了
 “主権問題話し合わず”

 【北京=山田俊英】中国共産党統一戦線工作部(統戦部)は1日、杜青林部長がこのほど、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の特使と北京で会談し、「主権と領土の問題で話し合う余地はない」と伝えたことを明らかにしました。
 ダライ・ラマ側と中国の対話は2002年に始まり、今回が9回目です。
 ダライ・ラマ側によると、特使のロディ・ギャリ、ケルサン・ギャルツェン両氏は1月30、31日の両日、北京で中国側と会談、1日にインドに戻りました。
 統戦部によると、杜部長はダライ・ラマが求める「大チベット」と「高度な自治」は「中国憲法に反する」として、これに関する話し合いを改めて拒絶。「ダライ・ラマが国際舞台で反中国の宣伝や破壊活動を続けるなら対話に進展はない」と強調し、「主張を根本的に変える」よう求めました。
 ダライ・ラマ側は会談の内容をまだ明らかにしていません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.02.02.)


>中国共産党統一戦線工作部(統戦部)

 「とおせんぼ」とは、いかにもイケズな組織……★
 (ーー;)”””””

 で、中国側の傲岸不遜かつ厚顔無恥っぷりは、相変わらずなのだけど。

 なんと! わが「宿敵」じゃまだ俊英氏の、論調が、ちょっと前までとは、ずいぶん、変化。してきて、いるではないですか……!!!!

 !(@@)!

>ダライ・ラマ側によると、

 という一文が出てきただけでも画期的だ。
(これまでは、一方的に、ダライ・ラマ=悪! という決めつけ方だったのに……☆)

 そんで。

 わざわざ交渉の使者を地元に呼びつけておいて「話し合う余地はない」と、ふんぞり帰る「中華」大国のアホ旦那っぷりは、とりあえず置くとして。

>ダライ・ラマ側は会談の内容をまだ明らかにしていません。

 この一文は、【時事】の記者が配信したわけじゃなくって、しんぶん赤旗貴社である山田俊英氏が、自分の名前で書いた文である。

 つまり。

 ダライ・ラマ側の言い分を聞こう。という、態度に、変化。

 したわけだ……????! !(@@)!






 ケンケンさん、ご協力、ありがとうっ♪

 ♪♪♪♪♪ !(^^)! ♪♪♪♪♪

 参照>http://85358.diarynote.jp/201002011227447533/



 うん。今の私にできるのは、

 中国共産党を動かすことじゃなくて、
 日本共産党を動かすこと。

 で、そうすれば。

 いずれはやがて、もっと大きな流れをも、動かしてくことが、

 できる……

 はずだ。からね? o(^w^)o ♪

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2010年2月3日3:17

>ダライ・ラマ側は会談の内容をまだ明らかにしていません。

 そんで、この一文には、もう少し、期待をかけてみよう。
 使者の段階で「失望した」と発言するほどではない、「持ち帰ってダライに一応相談してみてから話をしよう」と思う程度には役に立つ何らかの、中国側からの譲歩なり提案なりは、有った(?)って、可能性がある。ってことだから……………………。

 (@@;)どうだろう? 少しはマシになるのか????

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