(※01/27,14:45入力☆)

 さて、半年ぶりぐらいにmixi内「共産党」(自称)コミュにチベット問題に関する投稿をして、またもや理不尽としか思えない袋叩きに遭って、でも懲りずにチャレンジしたおかげで、少なくとも、「日本共産党と赤旗のチベット問題に関する現在の姿勢には多大な疑義がある!」という自分の意見の「表明権」は行使することが出来たし、なんだかんだ言ってあのコミュは、ちゃんと共産党中央委員ズによって「ウォッチング」されているので、何らかの経緯を辿って私の不満と不安が、ある程度の上層部までは伝わっていく……のは、間違いない。(これまでの事例でいうとね?)

 てことで、「在特会と同レベル」としか言いようがないアホサヨとバカオタと接触しちゃって非常に不愉快だったゾ★という件については、忘却するとして。

 実にタイミング良く? すごく久~しぶりに!
「赤旗」紙上において「チベット」の名前を、発見するわけである……
 ☆(^^;)☆
 ダライ・ラマ特使訪中
 15カ月ぶり
 きょう対話再開

 【ニューデリー=時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のスポークスマンは25日、ダライ・ラマの特使が26日に中国入りし、中断している同国との対話を同日再開すると発表しました。対話は2008年11月初旬以来、ほぼ1年3カ月ぶり。
 亡命先インド・ダラムサラの法王庁の声明では、特使はこれまで通りロディ・ギャリ氏とケルサン・ギャルツェン氏の2人で、来月初めに帰任する見通し。亡命政府のサンペル報道官によれば、対話は北京で行われます。再開は中国側が呼び掛けたといいます。
 ダライ・ラマと中国との対話は08年3月のラサ暴動後、特使と同国当局者の間で3度行われました。同年11月を最後に事実上決裂しました。
 ただ、各地の亡命チベット人を集めて同月、ダラムサラで開かれた特別会議は、中国からの独立ではなく自治の拡大を目指す「中道路線」の継続に支持を表明。ダライ・ラマも昨年3月の声明で、同路線を堅持する方針を改めて示し、その前提となる対話再開が注目されていました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.26.)


「他人の痛みが見て解る」現存人類のうちの3分の1http://85358.diarynote.jp/200912281254175110/だそうな感性の鋭いほうの皆さんは、この文章と、「赤旗」所載の他の地域や国家間における民族紛争や侵略・占領の問題についての記事の「温度差」とか「忌避感」とかを鋭敏に知覚して検証して……

「おかしい」と思ったかたは、できれば、赤旗本紙に抗議の声を、伝えていっていただければ、と、思う。





>独立ではなく自治の拡大

 独立したくないわけじゃないのよ? あくまでも非暴力で、「無血で」の現状改善を……と、望むがゆえの、譲歩よ?

 求めているのは、自治というより、人権の回復。

 だよね。

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