尾行、監視、敵視、削除、
2010年1月8日 くたばれ!カイザー(ん)!(100112入力)
日本国の領土に、
日本国の国民の、
「思いやり予算」なる名目の税金で確保された
占領国の基地の、
占領国の兵士が、
日本国の取材の自由を、
妨害するんだぜ………………★
こんな狂った状況を、放置しておいて、いいのか????
憲兵が尾行、画像消す/「13号バース撮るな」
米軍が市民監視
原子力空母配備の横須賀基地
神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が配備され1年4カ月が過ぎましたj。1月には原子炉周辺の1次冷却系設備や蒸気発生器などの原子炉プラントを含む2回目の年次4カ月整備が始まる予定です。原子力空母が配備されて以降、米軍が市民を監視し、敵視する対応が目立っています。
昨年12月5日、GWの一般公開を見学した神奈川県平和委員会のNNさん(32)は異様な体験をしました。
GWの整備に使用する3隻の台船施設付近を撮影しているとき、私服の米軍憲兵が尾行していました。基地のゲートを出る際には軍服の兵士がNNさんを取り囲んで通用口に連れて行き「何を撮ったのか」と質問した上「テロ対策でセキュリティー上問題のある物が写っていないか画像をみせてほしい」とデジタルカメラをチェックし、兵士の顔が写っている画像など2枚を削除させました。
NNさんは「市民の目から何を隠そうというのか。一般公開といいながら、自分たちの秘密だけは必死に守ろうとするのは卑劣です。核持ち込みの密約と同じように、日本の主権、日本人の人権や安全を踏みにじるようなやりかたは許せません」と怒ります。
米原子力空母の横須賀配備を阻止する三浦半島連絡会(阻止連)には、一般公開の際に入場の手荷物検査で「これを読むなら入れられない」と持っていた原子力空母配備の危険性を指摘するビラを提出させられた人の話や、米軍側が報道関係者に大型原潜の停泊のためしゅんせつ工事した13号バースを「撮影しないように」と指示していたことなどが報告されています。
阻止連の新倉泰雄事務局長は「米軍の対応はここ数年の一般公開にはなかった異常なもの。一般公開といいながら米軍に都合の悪いものは隠し、公開したものも詳細はベールに包まれたまま。原子炉を修理している疑惑が強まっており、中身を公開し、作業を中止すべきです。
住民の多くが不安を抱いている原子力空母は横須賀から撤去することこそ必要です」と話します。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.01.08.)
日本国の領土に、
日本国の国民の、
「思いやり予算」なる名目の税金で確保された
占領国の基地の、
占領国の兵士が、
日本国の取材の自由を、
妨害するんだぜ………………★
こんな狂った状況を、放置しておいて、いいのか????
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