(今日の?1-2)
 お酒
 最低2日休肝日

 「酒は百薬の長」といいますが、逆に「酒は百毒の長」「酒は諸悪のもと」ということわざもあります。
 お酒を楽しむためにも、アルコールが身体にどんな作用を及ぼすか知ることが大切です。
 まず「酔う」とは、アルコールが脳の中枢神経をまひさせる状態をさします。
 アルコールは胃と小腸で吸収され、血液に溶け込みます。大半が肝臓で分解されますが、分解には時間がかかります。そのため、飲酒量が増えると、血液中のアルコール濃度が増え、脳のまひが広がり、酔いがすすみます。ほろ酔いから酩酊(めいてい)、泥酔、昏睡(こんすい)といった具合です。
 短時間に大量飲酒するイッキ飲みでは、急激に血中アルコール濃度があがります。脳全体がまひし、呼吸困難となって、死亡することもあります。
 また、繰り返しの飲酒は、自分で酒をコントロールできないアルコール依存症という「心の病」を引き起こします。
 「適度な飲酒」の目安は、個人差はありますが、1日アルコール20グラム。ビールなら中ビン1本、日本酒なら1合程度といわれています。依存症にならないためにも、週最低でも2回は「休肝日」を設けるべきでしょう。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.01.11.)


>自分で酒をコントロールできないアルコール依存症という「心の病」

 ……うちの父は間違いなくコレだった。そしてさんざん妻を泣かせ、子どもを殴り、暴れて警察に捕まり、ご近所の総すかんをくらい……「どうせすぐに肝臓ガンで死ぬから!」とまわりじゅうに期待(--;)されながら定年過ぎまで生き延びて、やっぱりというか当然のように肝臓ガンを発症して、64歳で死んだ。




 その父に似てしまった私も、過去に「キッチンドランカー」になりかけて、すんでのところで自覚して踏みとどまって復帰した……という苦い記憶があるので。

 一年に3回(誕生日とクリスマスと新年会)以外は、「飲まない」という誓いを立てている………………☆<実は呑みすけなうえに強い☆(^^;)☆

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