都立3小児病院を3月16日で廃止
2010年1月10日 くたばれ!カイザー(ん)!(今日の・1-2)
困窮しているホームレスの支援策には、虚偽の(意図的な)誤報(情報操作)を流してまで世論に言い訳して、「事業中断」を図る。
困窮している小児患者の家族には、わざと情報が「届かない」ように、コソコソと隠蔽工作まがいの画策までして、「事業中断」を図る。
そして、そうやって都知事が、浮かせた金をなにに使うかといえば………………
皆さんご存じの通り、無駄のうえにも無駄を重ねた「オリンピック招致事業」(イコール、電通が宣伝工作費で設けただけの事業)で、あり。また、都知事とその親族血縁が無駄に遊興費を使って「外遊」しまくる「視察」だの、「芸術購入費」だの。なんである……………………。
だれが、こんな都知事に、一票を……入れたの??
次の選挙では、くれぐれも、よく……
考え直してね!!!!!
(あんど、
民主党は都議会選挙の直前になって
「小児病院は存続させます!」と
公約を変更してまで当選
し、議席を増やした……
そして、
当選直後、
「小児病院は廃止」
の立場に、
あっさりと、寝返った……………………。
だれが、入れたの、一票を?
それで、後悔、してないかい…………????????
都立3小児病院
都公報にこっそり
3月16日廃止
患者の家族に説明なし
東京都の石原慎太郎知事が、都立3小児病院(清瀬、八王子、梅ヶ丘)を3月16日付で廃止する都規則を昨年末の東京都公報(12月28日付)で公布していながら、患者の家族には全く説明をしていないことが明らかになりました。廃止日の公布を知った家族は、「許せない」「子どもの命を救ってくれた病院をつぶさないで」の声をあげています。
都規則によると、3月1日に都立小児総合医療センター(府中市)を開設、3小児病院を同16日に廃止するとしています。昨年3月都議会で可決した廃止条例(自民・公明が賛成、日本共産党、民主党、生活者ネットは反対)で、条例の施行は知事が規則で定めることになっていました。
都病院経営本部の文書では、2月末から3月第1週の間に3院の患者を統合先の小児医療センターに搬送。昨年12月から病床を段階的に縮小し、救急患者やNICU(新生児集中治療室)は移転時まで受け入れ、専門診療は2月に中止する日程を示しています。
各院に取材したところ、清瀬小児は8病棟(255床、うちNICU6床)のうち2病棟を12月に閉鎖、2月末に移転を完了すると説明。昨年末の入院患者数は80人に減少しました。八王子小児(90床、うちNICU9床)は、12月末に約50人に入院患者を減らし、3月7日に移転を終える計画です。梅ヶ丘は8病棟(242床)中、12月に4病棟を閉鎖、外来の受診は移転が完了する3月上旬で中止するとしています。
一方、各院のホームページは「移転までの間は、現施設において引き続き最善の医療を全力で提供」などとしており、実態はこの説明とかけ離れたものとなっています。
都病院経営本部は、「条例の施行期日は3月16日だが、引っ越しを完了した日が事実上の閉院日になる。これから都のホームページや各院の掲示板などで知らせていく」と説明しています。
日本共産党都議団は、3小児病院を廃止すれば東京の小児医療が大後退すると批判。昨年12月都議会では、診療の規制や病棟閉鎖で大きな混乱が生じていると指摘、3院は存続しても小児医療センターを段階的に開設できると主張しました。
各地の会が批判
だましうちだ
都立八王子小児病院を守る会
矢代美和子代表
年末にこっそりと廃止日を告知するという、だましうちみたいなやり方に怒りを感じます。重症の赤ちゃんや子どもの命を1分1秒でも早く救うためには、NICUのある病院が身近な地域に必要です。新型インフルエンザ対策でも重要な役割がある小児病院を廃止しようとする石原知事の責任は重大です。さらに存続の運動を続けます。
声届かぬ都政
都立清瀬小児病院を守る会
小野幸子代表
びっくりしています。都民の切実な願いが届かない都政に怒りがわきます。これまで清瀬小児病院で多くの子どもの命が助けられています。地域になくてはならない病院です。廃止になれば、NICUの空白地域が拡大されます。清瀬小児病院を守り、多摩の小児医療の充実のために、これからもがんばって活動を続けます。
都は責任もて
都立梅ヶ丘病院の存続を求める家族と都民の会
池崎吉次代表
廃止日は全く聞いていませんでした。こそこそとすすめるやり方にも、病院の統廃合計画の本質がみえる。成人した患者も診療してくれる梅ヶ丘病院と違って、小児総合医療センターは18歳の年齢制限があります。24歳の私の長男はほかの病院をといわれても、診てもらえる病院は少ない。行き場がなくなる患者がたくさん出るし、大きな混乱が生じます。都は、責任をもって現在地で診療する体制を残してほしい。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.01.10.)
困窮しているホームレスの支援策には、虚偽の(意図的な)誤報(情報操作)を流してまで世論に言い訳して、「事業中断」を図る。
困窮している小児患者の家族には、わざと情報が「届かない」ように、コソコソと隠蔽工作まがいの画策までして、「事業中断」を図る。
そして、そうやって都知事が、浮かせた金をなにに使うかといえば………………
皆さんご存じの通り、無駄のうえにも無駄を重ねた「オリンピック招致事業」(イコール、電通が宣伝工作費で設けただけの事業)で、あり。また、都知事とその親族血縁が無駄に遊興費を使って「外遊」しまくる「視察」だの、「芸術購入費」だの。なんである……………………。
だれが、こんな都知事に、一票を……入れたの??
次の選挙では、くれぐれも、よく……
考え直してね!!!!!
(あんど、
民主党は都議会選挙の直前になって
「小児病院は存続させます!」と
公約を変更してまで当選
し、議席を増やした……
そして、
当選直後、
「小児病院は廃止」
の立場に、
あっさりと、寝返った……………………。
だれが、入れたの、一票を?
それで、後悔、してないかい…………????????
コメント