セロトニンの神経が弱るとドーパミンを伝える神経が活発化
2010年1月6日 家族・子育て(今日の・3)
>他人の気持ちがわからなかったり、特定の物事にこだわったりする
耳が痛い。 (--;)★
私はいわゆる「高知能自閉症児」であった(orある)という疑いが非常に高い、いわゆる“グレーゾーン”に位置している人であろうという自己診断(自覚)は、最近は、ちゃんと持っているのだが。
>育て方が悪いと誤解されがちだが、脳の障害である
他の人の事例がどうであるかは与り知らないが……。
少なくとも、私の場合、体調を整え、鬱病を克服し、自己分析と認知療法を(※無保険につき医療の援助を借りられないので、あくまでも自己流で、だが)続けた結果、めきめきと「認知の歪み」や、自閉症特有の対人関係トラブルを惹起するごとき症状は、改善の一途を辿っている……(と、思う。)
そしてつくづく思うのだが。
自閉症? 的症状を発症したのは、くれぐれも、「生まれつき」ではない。
これの原因が「脳の機能障害」だと、いうのなら……
それは間違いなく、生後まもなくから始まった(らしい)最大の保護者たるべき実の母親からの、虐待すれすれの育て方……(歩けもしない乳児だというのに「不注意で」(故意に?)階段や椅子の上から落っことされたり、ヨチヨチ歩きでまだ泳げもしない幼児だというのに芦ノ湖に転落して水没してもがき苦しんでるのを指さして嗤いながら見捨てられたり、小学生低学年だというのに寒中の夜間の戸外に薄着で空腹のまま放置(「悪い子にはお仕置き!」の「締め出し」)を幾度も幾度も繰り返されたり、……)の数々のうちに受けた、「外傷性の」脳の機能障害なのであろう……
(無論のこと、それらにより受けた心因性の障害だって大層重かったであろうことは、疑いようもないが★<なにしろ、最初にリストカットしたのが小学校2年生の時だ★★)
(……あ、酔った父親から部屋の中央から壁に激突するぐらいの勢いでぶん殴られた、という事故?のあとの自覚後遺障害は、間違いなく、「脳脊髄液減少症」の諸症状に「激似」であった……★)
……と、思った……★(==+)★
自閉症の人の脳
感情の神経機能 低かった
PET画像で確認
浜松大など発表
自閉症の人の脳では感情などにかかわる神経の機能が低いことを、(略)脳画像を基に証明し、5日、米専門誌『精神医学アーカイブス』に発表しました。
研究チームは自閉症の成人男性20人と、健常な20人の脳を陽電子放射断層撮影(PET)で測定。うつ病にも関連する神経伝達物質セロトニンを伝える神経のうち、セロトニンの運搬を担うたんぱく質の機能が、自閉症の人は健常者より30%程度低いことが分かりました。機能が低いほど、他人の気持ちがわからなかったり、特定の物事にこだわったりする症状が強く現れるといいます。
セロトニンの神経が弱ると、別の神経伝達物質ドーパミンを伝える神経が活発化することも判明。自閉症の人の感情が不安定なこととの関連が考えられるといいます。
研究チームは「自閉症は育て方が悪いと誤解されがちだが、脳の障害であることが明確になった。予防や治療の方法が進むだろう」としています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.01.06.)
>他人の気持ちがわからなかったり、特定の物事にこだわったりする
耳が痛い。 (--;)★
私はいわゆる「高知能自閉症児」であった(orある)という疑いが非常に高い、いわゆる“グレーゾーン”に位置している人であろうという自己診断(自覚)は、最近は、ちゃんと持っているのだが。
>育て方が悪いと誤解されがちだが、脳の障害である
他の人の事例がどうであるかは与り知らないが……。
少なくとも、私の場合、体調を整え、鬱病を克服し、自己分析と認知療法を(※無保険につき医療の援助を借りられないので、あくまでも自己流で、だが)続けた結果、めきめきと「認知の歪み」や、自閉症特有の対人関係トラブルを惹起するごとき症状は、改善の一途を辿っている……(と、思う。)
そしてつくづく思うのだが。
自閉症? 的症状を発症したのは、くれぐれも、「生まれつき」ではない。
これの原因が「脳の機能障害」だと、いうのなら……
それは間違いなく、生後まもなくから始まった(らしい)最大の保護者たるべき実の母親からの、虐待すれすれの育て方……(歩けもしない乳児だというのに「不注意で」(故意に?)階段や椅子の上から落っことされたり、ヨチヨチ歩きでまだ泳げもしない幼児だというのに芦ノ湖に転落して水没してもがき苦しんでるのを指さして嗤いながら見捨てられたり、小学生低学年だというのに寒中の夜間の戸外に薄着で空腹のまま放置(「悪い子にはお仕置き!」の「締め出し」)を幾度も幾度も繰り返されたり、……)の数々のうちに受けた、「外傷性の」脳の機能障害なのであろう……
(無論のこと、それらにより受けた心因性の障害だって大層重かったであろうことは、疑いようもないが★<なにしろ、最初にリストカットしたのが小学校2年生の時だ★★)
(……あ、酔った父親から部屋の中央から壁に激突するぐらいの勢いでぶん殴られた、という事故?のあとの自覚後遺障害は、間違いなく、「脳脊髄液減少症」の諸症状に「激似」であった……★)
……と、思った……★(==+)★
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