愛知派遣村
2009年12月30日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】(今日の・5)
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“命つなぐ”越冬支援
名古屋 中村区役所も援護対策
名古屋市中村区役所で29日、住まいのない人びとを対象に年末年始の援護対策が行われました。受け付けは30日まで。区役所に近い名古屋駅周辺には安定した住居を持たない日雇い労働者が多く、就業の機会が減少する年末年始の援護が必要になっています。
受け付け開始の午前8時半には約120人が集まり、担当者が「体はどうですか」などと声をかけながら無料宿泊所(7日まで)や生活保護施設の案内、医療機関への同行、帰郷旅費の支給などを行いました。宿泊所は450人分が確保され、バスで移動しました。
68歳の男性は目に涙を浮かべ、「仕事がなくホームレス状態が続き、空き缶を集めて飢えをしのいできた。助けてくれてうれしい」と話しました。
バス乗り場では、笹島診療所の藤井克彦さん(愛知派遣村実行委員長)ら第35回越冬実行委員会の人たちが「宿泊所では、職員に生活保護申請などの相談をしてください」と声をかけ、チラシを配布しました。
同実行委員会は3日まで名古屋駅近くの公園で、炊き出しや夜回りなど“命をつなぐ”越冬活動を実施します。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.12.30.)
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