路上生活から脱出したAYさん(39)はいま支援側。
2009年12月28日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】(今日の・4)
>苦しくても声を上げられない人がいる。その人たちの目線で行政に声を届け、実際に行政を動かしてきた
「ものを言えない人たち」の「痛み」を、「目で見て共苦する」ことができるhttp://85358.diarynote.jp/200912281254175110/能力者?であるからこそ、「声なき声」を汲み取って汲み上げて、現実のものとして「動いていく」ことができるんだよね♪
2010 参院選
路上生活 生まぬ社会に
京都・成宮候補
年の瀬の京都。日本共産党の成宮まり子参院京都選挙区候補は、住まいを失った路上生活の人たちの自立に少しでも役立とうと日夜奔走しています。26日は夜10時から反貧困ボランティアの炊き出しに参加しました。
青年や学生たちが集まる毎週土曜日のこの支援活動に、成宮さんは1月末の開始以来可能な限り駆けつけています。今年最後のメニューは、野菜と肉がたっぷり入った豚汁にふりかけのおにぎり、みかん。成宮さんも包丁をにぎり、温かいお茶も用意。集まった15人ほどのメンバーが京都駅八条口で、手分けして駅付近で生活しているホームレスに声をかけて配りました。10月に路上生活から脱出したAYさん(39)はいま支援側。「成宮さんは現場に来て、親身に考えてくれる」と語ります。
バスターミナルで寝起きしている高齢の女性が、いま成宮さんの一番の気がかり。27日午前中に女性をデイケアセンターに連れていき、入浴に付き添い。28日から一時宿泊所に入る段取りになりました。
成宮さんは「苦しくても声を上げられない人がいる。その人たちの目線で行政に声を届け、実際に行政を動かしてきたと実感できます。困っている人のために頑張る日本共産党だからこそできる活動。今度は国政を動かし、路上生活や貧困を生み出さない社会をつくっていきたい」と語ります。
24日は京都労働局、25日は京都市と府への申し入れで、年末・年始対策や「ワンストップ・サービス」の改善・充実を求めました。それぞれから「相談者を路上に帰すようなことはしない」との約束を取り付けました。
27日午後から京都市内の繁華街、三条河原町で対話宣伝。アルバイトで飲食店の呼び込みチラシを配っていた男子学生が「共産党に興味を持った」と近寄ってきました。成宮さんは、ヨーロッパでは学費が無償と語り、「大学生なのに、なぜ働かないといけないのか」という学生と対話が弾みました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.12.28.)
>苦しくても声を上げられない人がいる。その人たちの目線で行政に声を届け、実際に行政を動かしてきた
「ものを言えない人たち」の「痛み」を、「目で見て共苦する」ことができるhttp://85358.diarynote.jp/200912281254175110/能力者?であるからこそ、「声なき声」を汲み取って汲み上げて、現実のものとして「動いていく」ことができるんだよね♪
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