(今日の・5)
 26日に緊急の生活・労働相談
 東京・新宿西口と池袋東口
 全労連など

 大量の失業者が雇用保険が切れたまま年越しすることが予想されるなか、全労連などは今年最後の週末となる26日(土)午後1時から、東京・新宿西口、池袋東口の2カ所で緊急の街頭生活・労働相談を実施します。
 年末年始の失業者への救援体制が不十分ななかで、生活・労働相談に応じるとともに、抜本的な公的対策を求めて行われるものです。
 全労連、東京地評とともに、民医連、全商連、自由法曹団など民主団体なども加わる「許すな! 雇用・営業・暮らし破壊」緊急行動実行委員会の共催。
 年末年始には住居のない求職者に国立オリンピック記念青少年総合センターに臨時の宿泊先を国と東京都が準備することが明らかになっています。街頭相談では、相談者にこうした公的支援の活用も呼びかけるとともに、国や自治体に対して、失業者のだれもが、いつでも、条件なく使える支援策を求めて宣伝行動などにも取り組みます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.12.24.)

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2009年12月25日11:38

 25444.
 キリ番というより、
 ゾロ目? (^^;)

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