(今日の・2)
 国内で農産物の“アンフェア・トレード”が問題化しているなかで、
 国際協力NGOでは“フェア・トレード”で問題改善しております♪
 ネパールのポチ袋
 国際NGOが販売


 国際協力活動NGOのシャプラニール=市民による海外協力の会は、ネパールの伝統産業である手すき紙で作られた「手すき紙のポチ袋」の販売を行っています。正月のお年玉用にもなるポチ袋は買い物を通じて生産者の暮らしを支える「フェアトレード製品」で、ネパール農村部の貧しい女性たちの収入向上に役立ちます。
 手すき紙のポチ袋はカラフルな雲模様の5枚セット。(略)原料には、ネパールの丘陵地帯に自生するロクタ(チンチョウゲ)の樹皮が使われ、繊維の強度が非常に強いため、その紙は破れにくく、防虫性にも優れているといいます。
 ポチ袋は、5枚セット、税込み500円。寸法は10センチx6センチ。

 シャプラニール=市民による海外協力の会は(略)
 Eメール craft@shaplaneer.org

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.12.21.)



 ちなみに、その昔、「それなに?」状態だった赤旗編集部に、シャプラの活動資料を郵送で送りつけたのは、私である! (<自慢♪)



 はい。シャプラのHP(とオマケのYoutube♪)はこちら~……♪
 http://www.shaplaneer.org/
 http://www.youtube.com/watch?v=3T05q0NIHz0&feature=related

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