(今日の・4)
 社屋にイスラム塔
 スイス 国民投票結果に抗議

【ビュシニー(スイス)=AFP時事】11月末の国民投票の結果、モスク(イスラム礼拝所)のミナレット(塔)新設が禁止されたスイスで、靴店チェーンを経営する会社社長が社屋にミナレットを新設して抗議しています。自身はイスラム教徒ではありませんが、今回の投票結果は「スイスの恥」と批判、8日に建設に踏み切りました。
 この社長はギヨーム・モラン氏。西部ローザンヌ郊外にある社屋の煙突の上にミナレットを設置しました。
 モラン社長は、スイスはアラブ各国からの「観光客誘致と観光地での消費」を推進してきたのに、今回の禁止には「あきれ果てた」と批判。スイスが「欧州全体の極右を勇気づける結果になった」ことも恥だと語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.12.17.)


 「立派な男たちだ……」 !(^^)!


 と、思うのだが。


>煙突の上にミナレット


 ……それ、厳密に言うと、微妙に不敬罪。

 (?)かもしれない……



 (^◇^;)""  (宗教施設ですから!)




 まぁ、イスラム諸国のみなさんが、「抗議のための擬似的ディスプレイ」に対して寛容の精神を発揮して忍耐してくださり、モラン社長の心意気だけを汲んでくださるよう、老婆心ながら余計な心配をしたりして……☆


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