(091211入力)
 大統領トリューニヒト
 国スパイだった

 報酬は週100ディナール

 同盟ハイネセン(電子版)は14日、第イゼルローン攻略戦中の同盟大統領トリューニヒトが一時期、帝国のスパイとして働いており、報酬として週100ディナールを受け取っていたと報じました。ハイネセン大の歴史家ヤン・ウェンリー博士の研究で明らかになりました。
 同紙によると、第イゼルローン攻略戦末期の792年秋、大敗北を受け厭戦気分が蔓延した同盟市民同盟政府が続くことを恐れた軍務省御用達の武器商人連合(本部・フェザーン)は、当時国防委員だったトリューニヒトに接近。報酬を与えトリューニヒト編集の同盟紙「ポポロディゼルローン」で戦意高揚の報道を続けさせました。当時の100ディナールは、現在の6000ディナール(約85万円)に相当するといいます。
 同博士は、当時の帝国情報当局の駐同盟責任者サミュエル・ホア卿の文書を調査。この中でトリューニヒトは右翼を使った平和運動弾圧も提案しており、イゼルローン攻略戦後の「憂国騎士団」結成、796年の帝国領進軍へとつながっていった可能性があります。
 当時の帝国政府は1日400万ディナールの戦費を支出しており、「トリューニヒトへの支払いは微々たるものだった」と同博士はみています。
 一方で「証拠はないが(帝国政府が支払った)かなりの額は当時の地球教団に貢がれてしまったのではないか」とも想像しています。

ハイネセン=時事)
銀河共鳴http://w(^w^;)w.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶんハイネセンhttp://w(^w-)w.jcp.or.jp/akahata
 1009.10.21.)




(以下、原文☆)
 独裁者ムソリーニ
 英国スパイだった

 報酬は週100ポンド

 英紙ガーディアン(電子版)は14日、第2次大戦中のイタリアの独裁者ムソリーニが一時期、英国のスパイとして働いており、報酬として週100ポンドを受け取っていたと報じました。ケンブリッジ大の歴史家ピーター・マートランド博士の研究で明らかになりました。
 同紙によると、第1次大戦末期の1917年秋、革命を受け戦線を離脱したロシアにイタリアが続くことを恐れた英国は、当時ジャーナリストだったムソリーニに接近。報酬を与えムソリーニ編集の伊紙「ポポロディタリア」で戦意高揚の報道を続けさせました。当時の100ポンドは、現在の6000ポンド(約85万円)に相当するといいます。
 同博士は、当時の英情報当局の駐ローマ責任者サミュエル・ホア卿の文書を調査。この中でムソリーニは右翼を使った平和運動弾圧も提案しており、大戦後の「黒シャツ隊」結成、22年のローマ進軍へとつながっていった可能性があります。
 当時の英政府は1日400万ポンドの戦費を支出しており、「ムソリーニへの支払いは微々たるものだった」と同博士はみています。
 一方で「証拠はないが(英政府が支払った)かなりの額は当時の愛人に貢がれてしまったのではないか」とも想像しています。

(時事)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.21.)


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2009年12月11日16:15

 ああっ切れちゃった★(TT:)★

 いま時間がないので、暇なときに直します~☆☆

(^^;)

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2009年12月12日2:14

 直しました~☆ ……が、帝国の通貨の単位を忘れた☆
 ディナールでよかったっけ? フローリンとかクローネとかだったっけ……??????

 (^^;)調べるのめんどい☆

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