右翼を使った平和運動弾圧
2009年10月21日 ☆ 銀河 英雄 ☆ 伝奇 ☆ コメント (2)(091211入力)
(以下、原文☆)
大統領トリューニヒト
帝国スパイだった
報酬は週100ディナール
同盟紙ハイネセン(電子版)は14日、第5次イゼルローン攻略戦中の同盟の大統領トリューニヒトが一時期、帝国のスパイとして働いており、報酬として週100ディナールを受け取っていたと報じました。ハイネセン大の歴史家ヤン・ウェンリー博士の研究で明らかになりました。
同紙によると、第5次イゼルローン攻略戦末期の792年秋、大敗北を受け厭戦気分が蔓延した同盟市民に同盟政府が続くことを恐れた帝国軍務省御用達の武器商人連合(本部・フェザーン)は、当時国防委員だったトリューニヒトに接近。報酬を与えトリューニヒト編集の同盟紙「ポポロディゼルローン」で戦意高揚の報道を続けさせました。当時の100ディナールは、現在の6000ディナール(約85万円)に相当するといいます。
同博士は、当時の帝国情報当局の駐同盟責任者サミュエル・ホア卿の文書を調査。この中でトリューニヒトは右翼を使った平和運動弾圧も提案しており、イゼルローン攻略戦後の「憂国騎士団」結成、796年の帝国領進軍へとつながっていった可能性があります。
当時の帝国政府は1日400万ディナールの戦費を支出しており、「トリューニヒトへの支払いは微々たるものだった」と同博士はみています。
一方で「証拠はないが(帝国政府が支払った)かなりの額は当時の地球教団に貢がれてしまったのではないか」とも想像しています。
(ハイネセン=時事)
(銀河共鳴党 http://w(^w^;)w.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶんハイネセン」http://w(^w-)w.jcp.or.jp/akahata
1009.10.21.)
(以下、原文☆)
独裁者ムソリーニ
英国スパイだった
報酬は週100ポンド
英紙ガーディアン(電子版)は14日、第2次大戦中のイタリアの独裁者ムソリーニが一時期、英国のスパイとして働いており、報酬として週100ポンドを受け取っていたと報じました。ケンブリッジ大の歴史家ピーター・マートランド博士の研究で明らかになりました。
同紙によると、第1次大戦末期の1917年秋、革命を受け戦線を離脱したロシアにイタリアが続くことを恐れた英国は、当時ジャーナリストだったムソリーニに接近。報酬を与えムソリーニ編集の伊紙「ポポロディタリア」で戦意高揚の報道を続けさせました。当時の100ポンドは、現在の6000ポンド(約85万円)に相当するといいます。
同博士は、当時の英情報当局の駐ローマ責任者サミュエル・ホア卿の文書を調査。この中でムソリーニは右翼を使った平和運動弾圧も提案しており、大戦後の「黒シャツ隊」結成、22年のローマ進軍へとつながっていった可能性があります。
当時の英政府は1日400万ポンドの戦費を支出しており、「ムソリーニへの支払いは微々たるものだった」と同博士はみています。
一方で「証拠はないが(英政府が支払った)かなりの額は当時の愛人に貢がれてしまったのではないか」とも想像しています。
(時事)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10.21.)
コメント
いま時間がないので、暇なときに直します~☆☆
(^^;)
ディナールでよかったっけ? フローリンとかクローネとかだったっけ……??????
(^^;)調べるのめんどい☆