(今日のNEWS・1)
 イエメン
 拉致の日本人解放
 8日ぶり「非常にうれしい」

【サヌア=時事】イエメンの首都サヌア近郊で15日に地元部族民の武装集団に拉致された日本人男性技術者、真下(ましも)武男さん(63)と運転手が23日午後8時(日本時間24日午前2時)ごろ、8日ぶりに解放されました。(略)
 真下さんは、サヌア北東郊の町アルハブで日本政府の無償資金協力事業による小学校建設現場で監督を務め、現場に車で向かう途中に運転手と共に武装集団と共に武装集団に拉致されました。(略)


 家族、解放に安堵
 イエメン 日本人拉致
「刺し身食べさせたい」

 「好物の刺し身を食べさせてやりたい」-.イエメンの武装集団に拉致され、8日ぶりに解放された真下武男さん(63)の妻恭子さんは(略)取材に応じ、「元気そうでほっとした」と安堵(あんど)の声を上げました。(略)
 十数年前から海外で小学校の建設などに当たっているという武男さん。恭子さんは「救出に当たり、多くの方にお力添えいただき、感謝しております」とした上で、「(海外に)行けばみなさんに感謝される。危険な目には遭ったが、誰かがやらなくちゃならない仕事」と話し、玄さんは「自分自身がやりたいのであれば続けてほしい」とエールを送りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.11.25.)



 ……ま、今回は、よほどポカをやらない限り「生還確実」なケースだろうとは思ってましたが……


 とにかく、ご無事でなにより!

 !(^^;)!


(にしても、太っ腹なご家族だ……☆)

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