(本日の気になる情報・5)
 就職氷河期 再来を示唆
 民間リポート

 民間シンクタンクの三菱UFJリサーチ&コンサルティングは17日、「雇用情勢の現状と課題」としたリポートを公表し、この中で、「第二の就職氷河期世代が誕生する可能性がある」と指摘しました。
 リポートは、「2008年秋以降、世界的な金融危機の影響が実体経済に及び、非正規労働者を中心に雇用調整が急速に行われた」と指摘。今後も企業による「雇用調整」が進む危険があり、その影響について「当初の雇用調整の1.2倍にまで拡大する可能性がある」と分析しています。
 「新卒採用は大幅に削減される見込みであり、若年層の雇用環境の本格的な悪化はむしろこれからである」と強調しています。
 さらにリポートは、09年には増加に転じた可能性のあるフリーターが「10年にはさらに増加する」と予想。若年層の失業やフリーター、ニートの増加など、「そうした現象が再び生じる可能性がある」と結論付けています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.11.19.)


 結論自体に異論はぜんぜんありませんが……。

>民間シンクタンクの三菱UFJリサーチ&コンサルティング

 なんてゆーか、こう。

 マッチポンプというか、
 説教強盗というか、

「おまえが言うな!」というか……


 むかつく?




 みたいな~……★(==#)★

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