『 かいだん 屋敷 』 ☆(^^;)☆
2009年11月10日 趣味 コメント (1)
(091117アップ☆)
245 2009年11月11日 02:51
歌いながら大地を歩く
豪邸?に挑戦してみました☆
設定?としては、
セミプロ劇団の座長の夫と、合唱団指導を仕事にしている指揮者の妻が、なんと宝くじで3億円を当ててしまい、狂喜乱舞した勢いで普通の住宅地の一角に4軒分の土地を買い占めて作ってしまった、劇団稽古場 兼 合唱団練習場 兼 時間貸ホール 付き…… 自宅も兼ねてる、豪邸。
維持費と固定資産税は貸ホール代で賄えるといいですね(笑)みたいな。
階段を並べて劇場の観客席を作る、というのは、なにかで読んだネタの模倣なんですが、やっぱり自分でも描いてみたかったので。
家庭用階段を10個横に並べて、そこに3段置きに座布団とかを敷けば、「観客席」を早変わりします。50人ぐらい収容可能です。
逆に、下のホールにいすを並べて、合唱団員やオーケストラが階段上にずらりと並んで演奏する、という使い方も可能です。
下のホールの左右の階段の陰から奥が「楽屋スペース」です。10連階段の下の部屋(天井ななめ)にはロッカーダンスが並んでいて、そことお風呂とトイレは稽古あがりの劇団員さんが着替えに使います。
各所のどでかい収納スペースは劇団の衣装とか大道具収納用。たぶん屋根裏とか地下室(描いてないけど)にも、色々詰め込んであります。2階の吹き抜け内のホールからは照明器具とか緞帳(劇場の舞台カーテン)を吊します。
10連並んだドアにそれぞれ遮光カーテンをかけてちょこちょこ開ければ、大道具を出したり入れたり、舞台の早変わりに使えます。
昼は主婦の合唱団の練習場に。午後は市民団体の集会や講座の会場に。そして、夕方になると、昼間は社会人している劇団員たちが集まってきて、奇声を発したり怒鳴ったり唸ったり発声練習したり叫んだり歌ったり……☆
通称「かいだん屋敷」。
(^^;)d
あ~、楽しかった☆
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