(本日の重大?情報・2)
 官僚嫌いのシゲ先生が、ますますブチ切れそうな話★
☆(--;)★
 清流/濁流
「天下り」 「渡り」

「役所は、X業界連盟はほかの団体に比べ給与が安い-と酷評しますが、実際には『天下り』官僚役員の年俸は事務局出身役員より200万円も高いのですよ」。数年前、日本を代表する産業の団体役員が自ちょう気味に語ったことです。
 年俸が多いだけでなく、最高職の専務理事は、その役所出身者の指定席。予算も人事権も専務理事が握ります。局長経験者の専有ポストですが、最近では審議官級にまで広げられているようです。専務理事のほかに、もうひとり「理事枠」があります。本省の課長級経験者で生え抜き役員よりかなり若い。それでも年俸差は付いています。こうしたOBの待遇状況は、本省の秘書課長が年1回点検するという念の入れようです。
 ある年、役所出身理事が交代しました。行き先は某電力会社取締役です。その前任取締役は2国間経済協力団体の専務理事に-というわけで、全体をぐるっと回しただけの「渡り」の連鎖です。
「渡り」といえば、その連名で10年余り専務理事をやり、最後は副会長まで務めて卒業した元官僚が、71歳にして政府系企業の社長に。これには、多くの人が驚きました。また、別の産業団体の専務理事は「卒業後はのんびりと海外旅行でも楽しみます」と退任あいさつを配ったのに、いつの間にか、やや小規模な団体の副会長に。その人事決定方法は、当日の理事会にいきなり提案というものでした。
 「天下り」「渡り」の横行です。根本から見直し、根絶しなくてはいけません。(丘民)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.11.12.)


 ん~★

 今まで、ほとんど縁のない存在だったので好きとか嫌いとかもあんまり考えたことが無かったんだけど☆

 そういえば、昔、派遣で、某農林水産省の天下り「なんとか法人」に派遣で行ってた時、理事長のふんぞりかえったはなもちならないバカ親父が、ほとんど出勤してきもせずに、折からの国政選挙の肩入ればっかりに出歩いていた……のは、当時のまだノンポリだった私の目からみても、「それ、憲法違反じゃないの?」と思うような違法たれながしっぷりの買収具合だった。

 うん。

 私も、官僚。って……(よく知らないけど)

 嫌い。かも★(--;)☆



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