就業規則にも違反する即日雇い止め。
2009年11月11日 労働/対価 +( 因果 応報 )(本日の3大ニュース/1)
>3カ月更新の繰り返しで約8~17年間期間工
>偽装請負
>仕事が終わって帰り支度中に事業所長から減産を理由に就業規則にも違反する即日雇い止めを宣告
>何も書いてない紙にサインするよう求め
>組合員5人だけを狙い撃ち
つっこみどころ満載すぎというか、あまりにも馬鹿すぎ。
本当に資金繰りが苦しくて解雇しないとダメなら、解雇を無難に済ませるための無難な方法論というのがいくらでも考えられるだろう?
この事業所長、無駄に会社に損害を与えるだけの結果につながる行為を働いたわけで、業務上背任?か何かで、会社上層部からも怒られちゃえばいーのに☆
★(--;)d☆
苦楽ともにした私を解雇か
JFE期間工ら弁論
横浜地裁支部
JFEスチールの下請け会社、共和物産京浜事業所(川崎市)で不当解雇にあった4人がJFEスチールと共和物産を相手に直接雇用・正社員化や職場復帰、慰謝料などを求める裁判の第1回口頭弁論が10日、横浜地裁川崎支部でありました。4人はJFEスチール東日本製作所京浜地区内所在の共和物産に3カ月更新の繰り返しで約8~17年間期間工として勤務。いずれも川崎地域合同労組共和物産支部の組合員です。
JFEスチールの鋼板塗装ラインで働いていた原告の(略)さん(56)は、JFEスチール従業員にまじって同従業員の指揮命令を受けて作業する「偽装請負」で就労してきた実態を告発しました。
仕事が終わって帰り支度中に事業所長から減産を理由に就業規則にも違反する即日雇い止めを宣告され、何も書いてない紙にサインするよう求められたとのべ、「JFE社員と一緒に苦楽をともにして9年近くも働いてきた。その私を仕事をあがったその場で解雇するなどということが許されるのでしょうか」と訴えました。
原告弁護団の穂積筺史弁護士は共和物産の3カ月の雇い止めが原告らを含む組合員5人だけを狙い撃ちするという暴挙であり、不当労働行為による雇い止めは無法、無効だと主張しました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.11.11.)
>3カ月更新の繰り返しで約8~17年間期間工
>偽装請負
>仕事が終わって帰り支度中に事業所長から減産を理由に就業規則にも違反する即日雇い止めを宣告
>何も書いてない紙にサインするよう求め
>組合員5人だけを狙い撃ち
つっこみどころ満載すぎというか、あまりにも馬鹿すぎ。
本当に資金繰りが苦しくて解雇しないとダメなら、解雇を無難に済ませるための無難な方法論というのがいくらでも考えられるだろう?
この事業所長、無駄に会社に損害を与えるだけの結果につながる行為を働いたわけで、業務上背任?か何かで、会社上層部からも怒られちゃえばいーのに☆
★(--;)d☆
コメント