(本日の5大ニュース・3)
 アフガン戦
 米外交官 抗議の辞任
 米軍存在こそ抵抗招く

【ワシントン=西村央】米紙ワシントン・ポスト27日付は、アフガニスタン駐在の米外交官がアフガン戦争は「たたかうべき意味のない戦争だ」として、9月に辞任していたと報道しました。米政府当局者がアフガン戦争を批判して辞任したのは初めてといいます。
 辞任したのは、アフガン南部ザブール県に駐在していたマシュー・ホー元米上級代表(36)。9月10日に辞表を提出し、その中で「アフガンでの米軍駐留の戦略的目的に理解と確信がなくなった」と記しています。
 ホー氏は「現在の米国のアフガン戦略、将来、計画されている戦略には疑問をもっている」として、多くのアフガン人が抵抗を続けているのは、彼らの支配地域に米国が存在しているからだと指摘。また、その地域では、米国が後押しした腐敗した中央政権に強い反対があると指摘しています。
 ホー氏が駐在していたのは、パキスタンと国境を接するイスラム武装勢力タリバン支配地域でした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.28.)


 …………立派な男たちだ…………

 !(^^)!



(え?「ごっこ」やっていい?)(w)

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