(091013入力)
 ハングル文字で民族言語の表記
 インドネシア

【ソウル=AFP時事】文字を持たないインドネシアの少数民族が最近、自らの言語を表記する手段として表音文字であるハングルの採用を決めました。朝鮮半島以外でハングルが民族の正式な文字として採用されるのは史上初として、韓国の訓民正音学会関係者は大喜びです。
 学会関係者によると、ハングルの採用を決めたのは、インドネシア中部スラウェシ島の南東沖にあるブトゥン島バウバウ町に暮らす少数民族チアチアの人々。人口は約6万人で、チアチアの歴史、文化がハングルで書かれた教科書を使って7月21日から学校の授業を初めています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.08.09.)


 世 宗 大 王、万 歳 ♪
(せじょんでわん、まんせー)

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