(本日の3大ニュース。1)
 図書室
『起立性調節障害-朝、起きられない子どものために』
 大国 真彦・著(芽生え社 税別1333円)

 立ちくらみ、朝起き不良、体のだるさ-。起立性調節障害(OD)は、小学生の高学年から中学生・高校生の数パーセントにみられ、春先から夏の身長が伸びる季節、休み明けや病気をしたあとに起こりやすい病気です。
 早期発見し適切な治療を始めれば回復がかなり容易な病気です。しかし認知度が低く、気持ちの問題と混同され、適切な治療を受けられず重症化し、うつ病や不登校、引きこもりの原因となることがあると本書は指摘。
 春期の子どもをもつ父母、子どもにかかわる職業の人たちに読んでほしい一冊です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.10.10.)


>気持ちの問題と混同され、適切な治療を受けられず重症化し、うつ病や不登校、引きこもりの原因となることがある

 うわ~。思いっきりそれ該当するわ私★
(><;)”

 てか、今もけっこう寝起きはぼけらったなんですが。

 たしかに、整体はじめてからは、ずいぶんマシになってるなぁ……♪



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