仕事の宣伝HP問題が一段落(?)しましたので、久~しぶりに当日入力☆
不謹慎なコメントをつけますが……。
「裁判員制度の早期導入に反対」していた立場の日本共産党さんとしては、とにかく小さなアラでも探したいところ?らしいんですが……(苦笑)
「東京都文京区在住」のひとが「横浜地裁の裁判なら行ける」っていうのも……
それなんか変だと思うぞ☆
(基本は住所地の裁判所でしょ?)(^^;)
プルサーマル計画
ほとんど知らない
茨城・東海村核燃臨界事故から10年
“今も恐怖残る”
実行委が住民アンケート
茨城県東海村の核燃料加工会社JCOで起きた臨界事故(1999年9月30日)から10年を迎えましたが、同村と隣接市の住民の多くが「今も恐怖が残っている」「何かのきっかけで思い出す」とのべ、プルトニウムを現在の原発で使用するプルサーマル計画について「ほとんど知らない」と答えていることが、労組・民主団体などでつくる「9.30茨城集会実行委員会」のアンケート調査で分かりました。(略)
「臨界事故の恐怖が今も残っている」と答えた人は13%、「何かのきっかけで思い出す」が66%を占め、年代が高い人ほど思い出す割合が高くなっています。(略)原子力災害の防止策・災害対策につちえ尋ねたところ、「十分とられている」は2.2%にとどまり、39.3%の人が「ほとんどとられていない」と答えました。
「東海第2発電所のプルサーマル計画を知っているか」との問いに「ほとんど知らない」が37.1%を占め、「よく知っている」は6.7%でした。同実行委は「原発も行政も住民に必要な情報提供をせず、説明責任を果たしていない」とコメントしています。
自由意見で「プルサーマル計画は不安」「どの企業がどんな物質を扱っているのか公表してほしい」などの意見が寄せられました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10.07.)
サリン被害者
裁判員候補に
「辞退理由増やして」
東京地裁で6日行われた強盗致傷事件の裁判員裁判の選任手続きに、1995年の地下鉄サリン事件で被害に遭った女性が、裁判員候補者として参加しました。裁判員に選ばれず、手続き終了後に記者会見した女性は「(東京地裁のある)霞ヶ関に来たら、事件を思い出して足が震えた。裁判所は辞退できる理由を増やしてほしい」と訴えました。
会見したのは東京都文京区の主婦AYさん(43)。出勤途中、丸ノ内線に乗って被害に遭いました。事件で視力が低下し、今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しんでいます。
この日は丸ノ内線の利用を避けてバスなどを乗り継いで来たというAさんは、「重大な事件でなければ参加しても大丈夫だと思ったが、霞ヶ関に着いたとたんに怖くなった」と話しました。
事前の調査表には、辞退理由に仕事の都合などしか挙げられておらず、事件のことを書く欄がなかったといいます。「横浜など、別の場所だったら行くことができた。『この裁判所には行けない』という欄を設けてほしい」と訴えました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.10.07.)
不謹慎なコメントをつけますが……。
「裁判員制度の早期導入に反対」していた立場の日本共産党さんとしては、とにかく小さなアラでも探したいところ?らしいんですが……(苦笑)
「東京都文京区在住」のひとが「横浜地裁の裁判なら行ける」っていうのも……
それなんか変だと思うぞ☆
(基本は住所地の裁判所でしょ?)(^^;)
コメント
CS患者でもコレってけっこう話題になっていて、「CS症状悪化のリスクは、辞退理由になるか」ということで。。まあ結果としては、ならなかったら国場イソ省モノなので、なるという結論でしたが。。。
地裁の空気状況は、各裁判所によっても違います。
東京と横浜でどうかはともかく、「ある地裁の今の時期なら中に入ることは可能だが、となりの地裁は無理」なんてざらです。
有機リン系殺虫剤(サリンはそれらの元になった毒ガスです)曝露後には、後遺症の一つとして、化学物質過敏症状は、あると思います。
(ちなみに、私もあわや地下鉄サリン事件にまきこまれそこなったんですよー。
派遣の仕事で、ついその一週間ほど前、当該路線を当該時間のちょと後に、通勤に使ってたんです。
事情があってその仕事の延長依頼を断ったんですが……情けは他人のためならず(?)。おかげさまで命拾いをしました☆
巻き込まれないで良かったです。
ほんとに、みなさん人生失いましたから。。
そしてなんで「情けは他人のためならず」かというと。
派遣された先が、たまたま、「動物の生体実験」の会社で。しかも、フランスの「某公的機関」からの依頼で「原子力発電所から出る放射性物質は、生体に害を与えない。(!?)」ということを「実証」するための「実験結果」(手書き)をワープロで清書打ちする仕事で。(当時はまだ今のようにタッチタイピングが普及していませんでしたので。)
何匹ものモルモットさんやウサギさんや生きたままのビーグル犬さんが、毒入りのエサを食わされたり皮膚に毒入りのクリームを塗られたりして苦しみながら発病して死んでいく(※ド素人の私の目から見てもその発ガン率は異常に高い)にも関わらず、「放射性物質との有為な関連性は認められない」との一言で「無害」と結論づけられて、「したがって……」と、どんどん高位のほ乳類へと実験内容が進んでいくんですね~★
(><;)
私が打たなくても、誰かが打つワープロで、しかも清書打ちの段階では、すでにその動物さんたちは苦しみながら病死したか、あるいは実験終了後に「処分」されて死んでしまっている、後なのですが……。
それでも。
たとえ事後従犯といえども無意味な動物殺し、しかも「原子力発電所から出る放射性物質は生体に害を与えない」というデッチアゲ論文のための「基礎研究」資料。なんて……。
どうしても、精神的にも、良心的にも、耐えられなかったので、断りました。(その会社からは「仕事が早くて正確で丁寧だから続けてほしい。なんだったら時給は上げる。」との連絡があったとパソナから慰留の電話をもらいましたが。上記理由を申し上げてきっぱり断りました。
(それが原因で、以後、仕事を紹介してもらえなくなり、現在の貧乏どん底ライフ路線が始まってしまったわけでもありすが……★)
貧乏でも、良心にもとづいて仕事を選んで、満員電車に乗らずに、サリンにもまきこまれずに、心安らかに長生きできたほうがいーよね????
(……じっと手をみる……★<今日も、仕事ありません☆)