7割以上の人が年収200万円未満。
2009年6月25日 労働/対価 +( 因果 応報 ) コメント (2)(090925未明入力)
ちなみにバブル崩壊直前の頃に「派遣の賓客」していた私の時給は最高時2160円。残業代も有給休暇もきっちりつきまくり。
平均月収は24万円ぐらいで、半年に1回、時給が30円ぐらいずつ上がっていった……
だから思ってしまったのさ。へたに正社員になって拘束時間や責任が増えるより、お気楽に「派遣の賓客」して、貯金しては貧乏旅行に行って見聞を広めて、
はやく、たくさん、面白い小説を書こう。と……。
それが働き過ぎでからだを壊して半失明者になり、
バブル崩壊で半失業者になり、
鬱病で自殺未遂を繰り返して半人間失格になり、
……しているうちに、このざまです……
(苦笑)
われながら、「痛い人間」だなぁ……私☆
日雇い派遣 月収12万円
経産省所管法人調査
43%が年収100万円未満
日雇い派遣の平均月収が12万1千円など、非正規雇用の労働者のおかれている労働条件の悪さが、経済産業省所管の独立行政法人である経済産業研究所の「派遣労働者の生活と求職行動に関するアンケート調査」(2008年度)でわかりました。09年1月末の2157人からのウェブ調査の回答によるものです。
これによると、平均月収は、日雇い派遣で12万1千円、製造業派遣で19万1千円、パートなど期間の定めのない直接雇用で11万4千円、契約社員では18万4千円と、きわめて低い水準におかれています。
08年1年間のボーナスを含めた総収入でみると、日雇い派遣の労働者のなかで、100万円未満の人が43%を占めます。100万円から200万円未満の人の27.9%とあわせ、7割以上の人が年収200万円未満です。
正社員として働くことを希望する人は、日雇い派遣の42.8%、製造業派遣の63.9%を占めています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2009.06.25.)
ちなみにバブル崩壊直前の頃に「派遣の賓客」していた私の時給は最高時2160円。残業代も有給休暇もきっちりつきまくり。
平均月収は24万円ぐらいで、半年に1回、時給が30円ぐらいずつ上がっていった……
だから思ってしまったのさ。へたに正社員になって拘束時間や責任が増えるより、お気楽に「派遣の賓客」して、貯金しては貧乏旅行に行って見聞を広めて、
はやく、たくさん、面白い小説を書こう。と……。
それが働き過ぎでからだを壊して半失明者になり、
バブル崩壊で半失業者になり、
鬱病で自殺未遂を繰り返して半人間失格になり、
……しているうちに、このざまです……
(苦笑)
われながら、「痛い人間」だなぁ……私☆
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