いづれの御時にか 壱
2009年7月27日 読書(090929、mixiレビューに載せてあったやつの控え(転載))
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1247642&reviewer_id=3818139
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いづれの御時にか 壱 (WINGS COMICS)
(和書) 2009年07月27日 11:51
吟 鳥子
新書館
2009年6月25日
あまりにも腹が立ったので、買って読んでからコレを書くまでに一ヶ月も間があいてしまった。
前作までは、この作者のテーマというかメッセージを、とても高く高く評価していただけに、そして、金欠のどん底だったのに発見即買い!!して、とても楽しみにして帰宅するなり一気読みしただけに……
ものすごく、腹が立った。
そして、
「二度とこの作者の本を
定価(新刊本)では買うまい!」
と、怒りをこめて決意してしまった……。
年端もいかない少年少女を、たかだかミカドノクライなんぞごときのためにセックスワーク込みの「暗殺者」に仕立てるとは何事か!
そして、あまりにも軽すぎる(ように意図して描かれたと思われる)殺人シーンの数々に、作者のモラルを疑う!!
「復讐」だの「帝位簒奪」だののために子どもや他人を巻き添えに殺人ヤツアタリを繰り返す「黒幕」なんぞというキャラクターに、この私が一片の愛情も興味も抱けるはずがないッ!!!!!!!!!!
感想: カネ返せ!
以上。
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