(090817朝入力)
 本
 セブンーイレブンの真実
 角田裕育 著

 なくなれば生活が成り立たなくなってしまうほどに身近になったコンビニ。日本を代表するセブンーイレブン・ジャパンにおける、24時間営業を続けるためのオーナーたちの超過密労働や、売れていない商品まで利益計上される「ロスチャージ」と呼ばれる独特の不当な搾取の実態に迫ります。オーナーによるセブンーイレブン訴訟弁護団の北野弘久・日大名誉教授が「現代の蟹工船だ」と表現します。
(日新報道・1400円)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.04.19.)

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