(090729入力)
 中仏関係修復
 首脳が合意


【北京=山田俊英】中国の胡錦濤国家主席とフランスのサルコジ大統領は一日、ロンドンで会談、両国間の「戦略パートナーシップ関係」を発展させることで一致し、チベット問題をめぐって悪化した両国関係の修復に合意しました。
 胡主席は会談で「両国は社会制度や歴史が違い、いくつかの問題で違いがあるのは正常だ」とした上で、「相互尊重に基づいて違いや敏感な問題を処理すべきだ」との考えを伝えました。サルコジ大統領は「チベットは中国領」との認識を表明し、関係回復を歓迎したといいます。
 中仏関係は、昨年十二月、サルコジ大統領がチベット仏教指導者ダライ・ラマ十四世と会談したことに中国側が反発して悪化。今回の会談も当初の日程には入っていませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.04.03.)


 要するに、中国(漢民族)のゴネ得、デモ得、暴れ勝ち……★
(--#)

 半暴力的な「デモ」や「不買」で相手国の態度を軟化させるのって……

 これも一種の立派な「テロリズム?」だと思うんだけど……

 こーゆーのは、攻撃しないんだよね。アメリカも、日本共産党も……★(怒怒怒怒……★★)

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